【嫌われたくない】からこそ、信頼を失う⁉︎セールスの落とし穴

こんばんは♪

 

今日は、

田舎に住んでいるからこその

起業で大事にするといいなーと思っていることを

お話していこうと思います。

良かったらお付き合いくださいね♪

人間関係で

悩むこともあるんですよね。

 

 

 

 

ちょっとしたことが、

すぐに人づてに伝わったり、

 

 

 

「あの人にどう思われるかな？」

って気になったり。

 

 

 

 

私は

「田舎で愛され起業塾」を

主宰していて、

 

 

 

地方在住の方たちと、

日々ビジネスや

人生の相談に乗っています。

 

 

 

 

そんな中で、

いつも感じるのが——

 

 

「人から嫌われたくない」

 

「波風立てたくない」

 

「周りとの関係を壊したくない」

 

 

という気持ちを、

みんなが心の奥に持っていること。

 

 

 

 

特に

地方では、

関係が濃い分、

 

 

「ご近所さんにどう思われるか？」

 

「同級生や親戚の目が気になる…」

 

 

という声もよく聞きます。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

◆「セールス＝売り込み」

 

◆「自己アピール＝わがまま」

 

って思い込んでしまって、

 

 

 

ビジネスを始めても、

 

【伝えたいけど怖い】

 

という気持ちに

ブレーキがかかってしまう。

 

 

 

でも、ある時、

私は気づいたんです。

 

 

 

【セールスを学ばずに

　自己流で進むことこそが

　実はすごく危ないんじゃないか？】

 

って。

 

 

 

 

なぜなら——

 

【嫌われたくない】って

思っているのに、

 

 

 

「どうしたら買ってもらえるか？」

ばかり考えたり、

 

 

逆に

「伝えるのが怖い」と

黙ってしまったり…。

 

 

 

どちらに偏っても、

 

 

結局は

信頼を築くことが

できないんです。

 

 

 

 

そして結果的に、

 

「なんかあの人、苦手かも…」

 

と思われてしまう。

 

 

 

 

 

これこそが、

【自己流のセールス】の

落とし穴だと思っています。

 

 

 

 

先日、

カフェで

仕事をしていたときのこと。

 

 

 

 

奥の席に

50ｰ60代くらいの方たちがいて、

 

 

どうやら

ある女性を

呼び出したようでした。

 

 

 

 

その方は、

突然連絡をもらったみたいで、

 

何の目的かも

分からないまま、お店に来られた様子。

 

 

 

そして唐突に、

ある商品のお話が始まりました。

 

 

 

「これ、すごくいいのよ！」

「これを使うと、◎◎でね！」

 

 

熱い想いがあるのは、

素敵なこと。

 

 

 

 

でも、

その想いが

一方通行になっていたら？

 

 

 

 

相手の声を

聴くことなく、

 

【売りたい気持ち】だけが

前に出ていたら？

 

 

 

 

 

それって、

どんなに良い商品でも、

相手の心には届かないんです。

 

 

 

私が教えている

「あったかセールス®︎」は、

 

 

ビジネスのメンター

叶理恵さんから学ばせていただいた、

 

 

 

【売り込まない】

信頼ベースのセールスです。

 

 

 

 

叶さんは

よく仰っています。

 

 

 

「女性は社会に出ても、

 

作業ベースの

仕事しか降りてこないことが多い。

 

だからこそ、

ちゃんとした知識を身につけて、

 

【誰にも奪えない富】を

習得することが大事。」

 

 

 

 

そして、

その【誰にも奪えない富】の

一つとして、

 

 

 

あったかセールスを

教えていただきました。

 

 

 

 

 

私はこのセールスこそ、

 

地方に住む方々に

必要な力だと感じ、

 

学びと

実践の場を提供しています。

 

 

 

 

誰にでも売るんじゃない。

 

「本当に必要な人」に、

 

「その人のタイミングで」届けていく。

 

 

 

 

だから、

やればやるほど

感謝されて、好かれます。

 

 

 

 

「もっちゃんと話すと元気になる！」

 

「話してたら、

　自分の本当に欲しいものが

　見えてきました」

 

「すごくスッキリしました！！」

 

「お金を払いたいです！！」

 

 

 

そんな声を

いただくことも、

何度も何度もあります。

 

 

 

 

セールスって、

本当は【愛】のある行為。

 

 

 

信頼を育て、

人と深くつながれる力なんです。

 

 

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

「セールス＝嫌われる」

 

「売るってこわい」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

 

 

そんな

思い込みに縛られて、

 

【伝える力】を

閉じ込めてしまっている人が、

本当に多い。

 

 

 

 

でもね。

 

 

ちゃんと学べば、

ちゃんと力を身につければ、

 

セールスは

 

　信頼され、

　喜ばれ、

　選ばれる力に

 

変わっていきます。

 

 

 

 

私は、そんな

【あったかいビジネス】を

する人を、

 

 

 

地方から

どんどん増やしていきたい。

 

 

 

 

だからこそ、

声を大にして伝えたいんです。

 

 

 

セールスは、

学ばない方が怖いんです。

 

 

 

自己流こそ、

信頼を失ってしまう

落とし穴かもしれないから。

 

 

 

 

 

次回は、

 

実際に「嫌われたくない…」と

思っていた受講生が、

 

 

どんなふうに変化していったのか？

 

 

 

 

リアルな

エピソードをお届けしますね(^^)

 

 

 

どうぞお楽しみに。

愛と感謝をこめて。