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体験レポート

”みんなのペースに追いつけていない人”をついつい気にしちゃう時

Category : インナーチャイルドケア(ICC)  Date : 2025年08月08日

子育て苦手意識のある人が

私の子育て「これでいいんだ♡」へ思える私へ

インナーチャイルドカウンセラー

冨田麻由です。

 

 

 

プロフィールはこちら⇒冨田麻由

 

 

イヤイヤ期の子育ての悩みは

インナーチャイルドの癒しで解決!

2歳〜中学生までの3児の母です。

 

 

本日のテーマはこちら。

”みんなのペースに追いつけていない人”
をついつい気にしちゃう時

ー-------------

 

これは私の癖でもあり

先日のマラソンレッスンでも

出ていた癖ですが

 

解決法を実践してみたら

大丈夫だったので

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

(先日走ってきた東京タワーの近く)

 

 

 

 

・自然と全体が見れちゃって

グループの誰かが遅れちゃったり

追いつけてなかったすると

気になっちゃう。。。

 

 

 

・グループで学んでいく時に

自分だけ発言していいのかな?

他の方も発言すくないけど

私は遠慮した方がいいかな?

 

 

 

・これは〇〇さんの仕事なんだけど

漏れがあったから自分が

修正していけばいいや。。。

 

 

 

 

 

などなど、

全体が見れちゃうからこそ

勝手に人のペースに合わせちゃって

自分の進みたいペースで

進めないなー

って思っている方いませんか?

 

 

 

 

実は、私もこの癖を持っていて

あ!また出てきたな!

って感じたのです。

 

 

 

 

 

先に結論を言ってしまうと

相手の課題を負わなくていい

という事です。

 

 

 

 

 

 

つまり、

・ペースに遅れてしまう

・追いつけない

・漏れがある

・発言できない

と言うのは相手の課題であって

あなたの課題ではないのです。

 

 

 

 

ここの区別(誰の課題かってこと)

がしっかりできないと

「私がフォローしなきゃ!」とか、

「私が発言しているせいで

あの人は発言できないのかも」とか

 

 

 

自分に不足を見てしまいがちなんですよね。

そんな方は、

昨日のマラソンレッスンでの

経験を聞いてみて下さい。

 

 

 

(愛宕神社も行きました)

 

 

 

 

コーチが先頭を走り、

その後ろを私含む4人が走っていたんです。

すると、後者にいた

私の母世代の方が

追いつけなくなってきて。。。

 

 

 

 

 

で、私も一緒に会話しながら

走ってたのですが

私はもっとペースを上げられるんだけど

この方が遅れているから

「待たないと。。。」

みたいな感情が湧いてきて

 

 

 

 

時々信号で止まって合流できるんですが

再び遅れてしまって。。。

 

 

 

 

でも、私は気付いたんです。

 

 

 

 

これ、人のペースに

合わせちゃってるなと。

 

 

そして、私は

このペースで走りたい訳

じゃないよねって。

 

 

 

 

 

で、追いついたその方も

「お気遣いありがとうございます」

っておっしゃっていて。

 

 

 

 

 

で、コーチもちゃんと見てるんですよ。

このくらい離れてしまうと

待った方がいいなとか

そういうのをちゃんと見ているから

私がそこをフォロー

しなくてもいいよな

って思ったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、他のレッスン生のお二人も

コーチについて、自分のペースで

走っていらっしゃる。

 

 

 

 

 

 

私だけ、人の事気にし過ぎて

人のペースに合わせようと

しちゃってたわーって

気づいたんですよね。

 

 

 

 

 

 

そして、

それに気づいてからは、

私も自分の走りたいペースで走り

コーチにしっかりついて行きました。

 

 

 

やっぱり自分の走りたいペースで走れて

よかったな(^^♪と。

 

 

 

 

 

もし、あのまま、

遅れてしまう方を気にして

そのペースに合わせていたら

レッスンに参加した満足度は

低くなっていたなと感じます。

 

 

 

 

 

こんな些細な事ですが

みなさんの中にも

こんな経験ありませんでしたか?

 

 

 

 

 

 

以前サポートさせて頂いた方も

お優しい方なので

同僚の不備があったところを

フォローしていたそうなんです。

 

 

 

 

 

 

それも、1回ではなく

毎回毎回だったそうで。

「それって本当に

〇〇さんがやる事ですかね?」

って聞いたら、

「やらなくてもいい事だと思います」

ってなって。。。

 

 

 

その後、「修正してください」

を言えるようになって、

結果的に、お仕事繁忙期で

このプログラム受けるのも

辞めようかと思ったけど

 

 

受けたことで

お仕事も楽になりましたー

ってなって

私も嬉しかったのを覚えています。

 

 

 

 

自然とできちゃうことだから

やっちゃうんだけど

それによって

自分の生活を苦しめていたり

自分のペースを遅くしていたり

満足度低めている事が

あるんですよね。

 

 

 

 

限りある人生の時間を

どうやって楽しんでいくか?

一生懸命お金だけ溜めても

それって、何のために使うの?

 

今楽しまなくていいの?

って時には問いてみるのも

いいと思います(^^♪

 

 

 

 

という事で、

自然と全体が見れちゃうからこそ

気になっちゃうんだけど

それって、本当に私がやる事なのかな?

って一瞬内面ホリホリ🄬してみると

いいよーってお話でした。

 

 

 

(ランニングのランチもおいしかったです)

 

 

 

 

 

こうやって

「自分への問い」

スタートしてみて下さいね(^^♪

 

 

 

 

 

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冨田麻由

 

 

WRITER
冨田 麻由 先生  
Mayu Tomita

1986年7月生まれ 蟹座のA型。
管理栄養士歴13年、
インナーチャイルドカウンセラー
ライフミッションサポーター®︎
精神科病院6年勤務、保育園給食、特定保健指導に携わり、現在、個人事業主として活動中。

私のライフミッションは、自分の子育てに自信がないママが、私の子育て「これでいいんだ♡」と思える人を増やす事です。

好きな事:カフェめぐり、美味しいものを食べる事、
みんなの中で話すより、1対1で話を聴くのが好き

特技:放ったらかし料理、大量野菜の処理・保存料理、側転