『すみません』の裏にある本当の気持ち

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一人ひとりが、

本来の輝きに目覚め、

自分の才能と使命を生かして、

 

自分の幸せを土台に、
家族・地域・社会へと
愛と豊かさの循環を広げる世界をつくる🌈

 

田舎で愛され起業塾主宰
ライフミッション®スター
渡辺基子です。

 

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おはようございます☀️

 

今日のブログも

昨日に引き続き、ちょっとだけ深い話です。

 

私たちは無意識のうちに、

『自己防衛』にたくさんのエネルギーを使っています。

 

 

気づかれないように気を張ったり、

嫌われないように振る舞ったり、

本音を隠して「正解の私」で生きようとしたり——。

 

でもその生き方は、

自分を守っているようでいて、

同時に息苦しさも生みます。

 

 

そして相手にも、

『何か触れてはいけない感じ』

『こちらが気を遣ってしまう感じ』

そんな違和感として伝わってしまうことがあります。

 

 

なぜならそれは、

裸の心のまま生きていないから。

 

いつも鎧を着て、

本当の自分を隠したまま

関係を築こうとしているからです。

 

 

でもね。

その「鎧」が悪いわけじゃない。

 

それはかつてのあなたが——

傷つかないように、

拒絶されないように、

生き抜くために覚えた大切な方法だったから。

 

 

そしてここからは、

私自身の話をしようと思います。

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◆ 「すみません」が口癖だった頃
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過去の私は、

何かにつけて「すみません」ばかり言っていました。

 

相手が怒っていなくても、

自分が悪くなくても、

反射のように出てしまう言葉。

 

起業してまもない頃、仲間から言われました。

 

「もとこが、なんでそんなに謝るの？

　あなたのせいじゃないよ。」

 

その時、ようやく気づいたんです。

 

私は、

✔いい人でいる私

✔迷惑をかけない私

✔嫌われない私

✔空気を乱さない私

 

そんな『正解の私』を前に立たせて、

本当の私は後ろに隠れていたということに。

 

 

それは私にとっての

小さな生存戦略。

 

 

心の奥ではこう願っていたんです。

 

◆嫌われませんように
◆拒絶されませんように
◆ここにいても迷惑ではありませんように

 

もし今これを読んで、

「私もそうかもしれない…」と感じたなら、

続きを読んで受け取って下さい^^

 

 

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◆ なぜ「謝る私」になるのか
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それは行動への謝罪ではなく、

存在に対する不安。

 

「私は、そのままでは価値がない。」

「私は、許可をもらって存在する。」

 

（言い換えると

　相手の表情や機嫌など

　自分の存在価値を外側で判断してしまう生き方）

 

そんな無意識の前提が背景にあります。

 

 

そしてその多くは、

幼少期の体験から始まります👇

 

✔機嫌を察して生きた

✔泣く・甘える＝迷惑だと思った

✔褒められるのは成果の時だけ

✔怒られる前に謝るのが安全

 

こうして心は学びます。

 

🚫ありのままの私は重い

🚫迷惑をかける前に謝った方がいい

🚫私は受け取る側ではなく与える側

 

 

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◆ では、どう変わっていくの？
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言葉を変えることは

最初の大事な第一歩です。

 

① すみません → ありがとう

② すみません → 大丈夫（結構）です

③ すみません → 私はこう思う

 

言葉を変えることは

新しい自分を選択することでもあります。

 

でもね、

めっちゃ大事なことなんだけど　

 

／

言葉を変えても

　心が追いつかない時がある。

＼

 

「ありがとう」と言った瞬間に

胸がざわざわしたり

 

相手と違う思いを伝えた時に

罪悪感が出たり

「これでいいのかな･･･」と不安になるなら

 

それは失敗じゃない。

それは、とーっても大切なサイン。

 

 

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◆なぜ言葉だけでは変らないのか？
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理由はひとつ。

 

／

過去の経験がつくった

　『心の土台』が、まだ古いままだから。

＼

 

それらは全て

 

✔小さかった頃の世界

✔親との関係

✔学校での経験

✔生き抜くために覚えた無意識のルール

 

そういった過去の延長線上にある。

 

 

だから、言葉だけ書き換えようとしても

 

◆体がこわばる

◆罪悪感が出る

◆喉がつまる

◆心がザワっとする

 

それは、心が

「まだ怖いよ」と言っているだけ。

 

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◆じゃあ、どう変わっていくの？
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変化は

言葉→感情→心→無意識→行動→現実

の順で起きていきます。

 

だから、言葉は入口。

でも、入口で止まらなくていい。

 

 

本当の変容は

 

心の奥にいる

小さな自分（インナーチャイルド）と出会い

その子が握りしめていた

古い前提を書き換えるところから始まる。

 

 

そこに触れると

 

頑張らなくても、気を遣わなくても

気合をいれなくても、自然とこうなります。

 

↓↓

🌱「ありがとう」が言える

🌱受け取れる

🌱断れる

🌱対等でいられる

🌱自分の気持ちが言える

🌱存在を下げなくていい

 

それは「努力」じゃなく

安心が土台に戻ってきた証拠。

 

 

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◆最後に
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「すみません」「ごめんなさい」で

生きてきたのは、弱かったわけじゃない。

 

その言葉は、
自分のことをずっと守ってきた“鎧”。

 

でも少しずつ

魂の目覚め、本来の自分に向かう時

人は、それまで

当たり前にしていた鎧が窮屈になり

 

少しずつ、

その鎧を外していく

きっかけとなる出来事が

ギフトとして舞い込んでくるんです。

 

――――――――――――――――

◆違和感やモヤモヤが増える

◆揺らぎ、迷い、葛藤が起きる

◆どうしたらいいの？という行き詰まりを感じる

――――――――――――――――

 

 

自分の内側の扉を開いて

小さな自分をケアしていくのが

インナーチャイルドケアです。

 

 

頭で理解したり

言葉だけで変えようとするのでなく

 

心の土台にある思い込みや

小さい頃の自分が感じた傷を癒し

安心を取り戻すケア。

 

 

もし、

◎そろそろ鎧を脱いで生きたい

◎本当の私で生きたい

 

という気持ちを感じている人は

その大切な気持ちを

無視しないであげて下さいね。

 

 

インナーチャイルドケアの

体験会（2時間3300円）も開催しています。

ご興味ある方は、下記リンクからご確認下さい。

↓↓

 

https://www.reservestock.jp/page/event_series/75088

 

 

 

ではでは♪

 

今日もここまで読んでくれて

ありがとう(^^)

 

 

今日も応援しています。

 

もっちゃんより🌿💐