日本一高い山・富士山が見える箱根の湖に行って見えたもの

Category : LMC代表理事叶理恵のブログ　　Date : 2018年03月30日

こんにちは！

一般社団法人ライフミッションコーチ協会

代表理事　叶理恵です。

先日、生まれて初めて「箱根」に行ってきました。

東京出張の帰りに寄ったのですが、富士山がきれいに見えました。

「お客さん、ラッキーですね！最近は曇りの日が多かったので

富士山が見えなかったのですが、富士山が見えて、今日は晴れていますよ！」

とホテルの方に言われました。とてもラッキーな日に行ったそうです。

直感で（笑）そうだ、箱根に行こう！と思って箱根にいったのですが

関西人には、実は箱根ってなじみのある場所ではありません。

（アクセスも関西からはあまり良くないし。）

でも、なぜか、箱根に行こう！と直感で思ったんです。

そしたら、車の中から富士山がバカーン！と見えて

「ウォーー！」と感動しました。あまりにきれいで。

そして、「NO.1を目指す」という言葉が閃きました。

あ、これに気づきたくて、箱根に来たのかな。

最近は、LMC協会の「トゥインクルスター説明会」という認定講師を募集する説明会が大阪・東京で2回ずつ開催されたのですが、藤本さとみ先生の体験レポートにもあったように、6時間ヴィジョンを語りっぱなしで、熱く語ってしまいました。（あつく語るつもりは本人はないのですが、途中から熱くなってしまうのです）

ライフミッションを見つけると「情熱の源泉を掘り当ててしまう」ので、自然に言葉が溢れてきます。

わたしはこの「情熱をもって語る」という自分の強みが長いこと嫌いでした。私は熱く語っているつもりはないのです。でも、まわりからみたら「情熱をもって語り続けているそうです」それが、リーダーの5大スキルの1つなので、必要な要素の1つだと今は受け入れられます。でも、いまの時代、「熱いなんてカッコわるいじゃないか」とずっと、その自分の強みを隠して生きてきたのです。ふーぅ。だから、自分の強みは、他人と交わってこそ分かるものなのです。熱すぎてて、受け入れられずに、引いてしまう人も・・・きっといるかもしれません。受け入れられなかったらショック（笑）ですよね。でも、クリスマスパーティーも夏祭りも、私が楽しそうにヴィジョンを語り、成果報告をするので、時に涙してしまうので、みんな会場は感動的な雰囲気に包まれます。（自分で言うのもおこがましいのですが・・・）でも、このおこがましいのですが、と思うのが、日本人の謙虚なところであり、強みを隠してしまうところですよね！ブラジル人なんて、「日本人か。俺、空手できる！」とか、ちょっとしかできないのに「できる！できる！」と言うみたいです。「やいやい言う人」が多いので、控えめという名の、輝きを隠してしまう曇り空みたいになるのです。

でも、熱く語るのを聞いてしまう。という人がいるのです。

LMC協会の大竹顧問も、私の熱い語りを、優しい眼差しで暖かく見守ってくださる大切なお一人なのです。

そして、その熱量が伝播し、大竹啓裕顧問も熱く語ってくださるので、私は大竹顧問のことが大好きです。（笑）

さすが、LMC協会の顧問を頼んで良かった。と感じるのです。熱量が伝播していく瞬間です。

男性に応援してもらうには、女性がリーダーシップを持ってヴィジョンを語ることです。

ヴィジョンとは、「あの山へ登ろう！」と言うことなので、勇気の必要なことです。

AKB48も6月に総選挙がもうすぐありますが、「1位になりたいです！」と

言わないと、ファンは応援しようがありません。

だから、日本一の富士山のように、LMC協会の日本一を決めなさい。

と神様に言われているような呼ばれているような箱根ツアーでした。

つまり、リクエストしないと、誰も応援しようがありません。

2018年7月28日29日（土日）東京にロイド博士の再来日の2日間ヒーリングコードセミナーも決定しています。（ヒーリングコードって何？という方は、こちらをクリックしてね。無料の本をプレゼントしています）これも、『ロイド博士、日本に来てください！』と熱く懇願しなければ、熱いオファーがなければ、実現しなかったことなのです。であれば、情熱は人を動かす。というのは、本当なのだと思います。ロイド博士は「日本で理恵のしている活動は、誇りに思う」と言ってくれます。

LMC協会の設立記念パーティーも震えながらヴィジョンを語りました。そのときに語った現実がLMC協会の現実として脳内から現実世界に転写されています。これがヴィジョン実現の面白さです。私は、この面白さを日本の女性の多くに伝えていきたいのです。（とっても！面白いよ。）

ロイド博士の昨年の3日間セミナーも情熱的でした。会場は暖かいエネルギーに包まれました。ヒーリングコードで癒されていく人も日本中に増やしていきたいです。そして、LMC協会は、内面ホリホリマスターとして、プロホリラーとして、日本の「何をしたらいいのかわからない」「何が好きか忘れてしまった」「これからどうしたらいいかわからない」という方々のために安心・安全・ポジティブな場所で、内面ホリホリをして、悩んでいるときだからこそ、安易なアドバイスはせず、ご自身の言語を取り戻すのを、見守る団体NO.1になりたいと思っています。私が富士山に呼ばれたのは、そういう理由だったのかと。（ハッ・・・そうだったのか）

今ではたくさんのLMC協会の認定講師さんがいます。わたしは孤独ではありません。それでも、旗をあげたときは孤独でした。『誰もついてこなかったらどうしよう・・・。』と真剣に悩んでいたからです。それでも、『誰もついてこなくても、このヴィジョンを実現するぞ！』という覚悟だけがありました。（でも、手伝ってほしいと懇願していました。笑）そう思うと、腹を決めたら、現実世界が変わるのだと、この1年7ヶ月を通して、私は体験しました。つまり、何が言いたいか？と言いますと覚悟（決める）だけなんだと思います。

みんな自分の強みを見つけて輝こうじゃありませんか。私は「熱く情熱的に語る」という強みが、「いやで、いやで、いやで」受け入れられませんでした。なんか、格好わるいと思ってしまって、蓋をしていたのです！！！（もったいない！！）蓋をしているから、強みを分かち合うこともなく、ヴィジョンも実現することもないのです。でも、いまの私の周りには、勇気を振り絞った結果、「熱く語ってみたい方々」がもれなくお集まりいただいているじゃありませんか！！！・・・とするなら、立ち上げ時の心配は・・・一体何だったんだ！！！と言いたい。声を大にして言いたいです。だいじょうぶだから。そのまま才能を発揮して、強みをとがらせて、強みを分かち合って、喜んでくれる人に、喜んでもらえたら、それは、最高じゃないか。と