【あなたはいきている】
Category : 体験レポート, ヴィーナスまでの道のり Date : 2024年09月03日
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『私は、年齢を解き放ち、冒険心をいだき、人生が輝き、
ワクワクした未来へと繋ぐ社会を創造します。』
・future デザインコンサルタント
・社会保険労務士
・ファイナンシャルプランナー
河原優美子
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ご訪問ありがとうございます。
今日は、ドラえもんの誕生日、
亡き妹の誕生日です。
私が小学2年生の時に妹が産まれました。
病院にいる母親のことが
寂しかったのを覚えています。
入院して3日目ぐらいに
父と姉と3人で、
病院に会いに行ったときに、
久しぶりの母親に甘え、一緒に寝たいと
ベットで寝ころんだことをしっかり覚えています。
もう50年以上前のことです。
家にかえって、
父と一緒に、
妹の名前を考えました。
妹の名付け親は、父と私なんです。
可愛くて仕方ないから、
いつも面倒を見ていました。
でも、うっとおしいと感じて、
いつまで母親代わりしなきゃいけないと
いじわるするときもありました。
その妹がいなくなってから、
心の中にぽかんと穴が開いたままです。
人生100年時代と言われても、
妹の人生は半分の50年
50年一生懸命に生きていました。
やりたいことをやっていた。
その時にやれることをやっていました。
自分の意思で動くことができているときは、
自分がやりたいことを行動することができます。
行きたいところに行き、
やりたいことを行動することができます。
私も、短大へ行きたいと思えば、行動して、通って、
社労士の勉強も場所を変え、
いろいろな場所で勉強してきた。
今もやりたい、行きたいと思うところに
好きな時に出かけられています。
生きているからこそ、出来ることです。
もし、それが行動できない時、
ただ、ベットに寝ているだけの時、
自分で自分のことがわからなくなる認知症になったときに、
生きているのがつらいと思うのか、
認知症になった母親が、口癖のように、
亡くなった父親に迎えに来て、
と何度も口癖のように言っていました。
生きているのが詰まらなくなってしまうのか?
妹も寝たきりになってしまったときに、
私に面倒ばかり変えてごめん。
すみません。
謝ることが多かったのです。
以前、恩師から、
こんなことを聞きました。
教員免許を取るときに、
介護の現場で、
年老いた寝たきりの高齢者が、
介護の練習台になったときに、
「ありがとう。
私がこんな年になって寝たきりになっても、
こうやって役にたてることがうれしい」と
涙を流しながら、言われたそうです。
自分が行動するときは、誰かの役に立つとか、
やりたいことをやって自己満足のところもあります。
生きている実感、働いていることが世の中に役に立てていると感じます。
自分が行きたいところに行きたいときに行き、
時間、自分で選択でき、自由です。
それができなくなったときに、
生きる意味がないと感じてしまうのでしょうか。
でも、そこから、
誰かのために生かされている時間です。
「あなたがいるだけで元気がもらえる。
あなたがいるから、幸せな気持ちになる。
あなと存在が癒しになる。」
私は、そんな風に最後まで生きていたい。
母親も最期まで、みんなに笑いを届けてくれました。
妹の存在があったから、社旗保険労務士になることができました。
さ~~~まだまだ元気、やりたいことをやりましょう。
生きている時間を大切に、
自分の夢を叶えて、生きている実感を味わいましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ワークショップ、セミナーをします。
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・future デザインコンサルタント
・ライフミッションファシリテーター
Mail:yumikosrfp@gmail.com
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LMC協会:https://lmc-japan.com/koushi/yumiko_kawahara
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Yumiko Kawahara
還暦乙女
ビジネス・らいふコンサルタント
【会社と労働者のパイプ役になり、夢や希望を持ち、人生を楽しみ、働き続ける大人が増える社会の仕組みを構築します。】
ライフミッション:人生100年時代の折り返しの人生を、年齢や環境で夢を持ち諦めることなく笑顔で過ごせる人を増やしていきます。
専業主婦12年、地元の信金でパートを含め25年、人生後半40代半ばに短大入学、家族の応援、友人、恩師の助けもあり、社会保険労務士の資格を取得しました。
人生に必要なお金、年金についての知識と幸せに働くお手伝いをしていきます。
趣味・好きなこと:手作り(料理以外)、食べること、学ぶこと
個人事業主:社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー