旦那と向き合って見えた本音

Category : 未分類, ヴィーナスの活動　　Date : 2019年06月08日

こんにちは

ライフミッションファシリテーター

黒田桃美です。

私のライフミッションは

【世間の常識・親の価値観・上司の期待ではなく

自分にとっての”ベスト”を選択できる人を増やしていきたい！！】

 

というものです。

 

 

そして、そんな人を増やしていくために、

私が、私の人生の幸せのために

何がしたいかなって思って、

東南アジア移住について旦那と話し合いをしました。

 

現在、29歳。

旦那は30歳になりました。

 

2人の幸せのための

ライフプランとして

3年後くらいには子供が欲しいなと思っております。

 

子供がいると、

移住はさらに難しくなってくると思うので、

 

2人で動けるうちに

移住して、

ジャカルタでの安定した生活を手に入れてから

子供を持ちたいなと思っております。

 

で、

◆3年後→ジャカルタで出産

から考えると、

◆2年後→ジャカルタでコミュニティを持つ

◆1年後→移住！！

まじか！！笑←自分でビックリ。

◆半年後→仕事のメドをつける、資金の準備をする、

家の片けを始める、住むところのメドをつける

◆3ヶ月後→仕事探し

◆今→旦那と向き合う

 

ということを念頭に置いて、

旦那と話し合いをしました。

 

私自身の仕事探しについては、

ジャカルタで就職をするのか、

自分でビジネスをするのか、

これから考えていきたいと思っております。

 

まずは、私のこの計画を旦那に伝えました。

 

こういう、別にやらなくても生きていけること。

（日本でそこそこ幸せに生きることもできると思うし。）

 

大変かもしれないけれど、

できたら絶対幸せだろうな。

やらなかったら死ぬときに後悔するな。

っていうことは、

きちんと話し合いの場を持たないと、

どんどん伸ばし伸ばしになってしまい、

あっというまに時間だけが過ぎていくんだということを

身をもって感じました。

 

「行きたいね～」

「やりたいね～」

「それいいね～」

だけだと実現しない！！！笑

 

で、これ1人だったら、

たぶんサクサクできる。

 

でも私は旦那と2人で叶えたい！！！

 

なので、話し合うことにしました。

 

上記計画を基に、

私は動き出していきたいと思っているけど、

あなたはどうしたい？？と。

 

旦那「俺もそうしたい。」

と言ってくれました。

 

とはいえ、

旦那は現状、しゃべれる言語は日本語のみ、笑

 

牛の買い付けに行った

（旦那は肉屋に勤めております。）

アメリカ出張で習得した

Can i smoke here?

しか言えない。笑

アンサーがYESなら問題ないが、

外で吸えとか、

喫煙室は2階にあるとか言われたら、

もうわからない。

っていうレベル感なのです。

 

 

それを、どうこうしようとしていないことについて

なぜなのだろうか？

と思い、私の移住への本気度を伝え、

本当に寒いのが嫌いなことを伝えました。

 

そこで、少しづつ話してくれました。

 

本当の俺はビビりだ。怖い。と。

 

「どんどん行動していく桃に対して、

出来ない理由・やらない理由をつけて

逃げようとする。

でかいことを言ったら、

それをやり遂げないといけない自分になるから、

会社でも勢いで、でかいこと言っちゃって

あとから、

しまった～

って思うことあるけど、

やるしかない。

それが仕事だったらできる。

でも、そのほかのことは自信がないから

怖いんだと思う。」

と話してくれました。

 

 

「でも、今回の件に関しては、

桃が東南アジアに行きたいからって

桃にぶら下がるんじゃなくて、

俺も行きたい！！

俺が行きたいんだ。

っていう俺の気持ちで行きたいと思っている。」

 

と言ってくれました。

 

行きたい！！！

という意見は一致しました。

 

でももしかしたら、

私が思っている以上に

旦那にとってはハードルが高いのかもしれない。

と思い、

 

「寒いところがイヤなんだから、

沖縄移住から初めてもいいんだよ？

最終的には、1年中海に入れるところが良いけど。」

 

って言ったら、

 

「そう言ってくれると、

すごく気持ちが軽くなる。」

って言われました。

 

でも自分自身も東南アジアに魅かれているので

心の安定剤として、

桃が絶対にジャカルタじゃなきゃいやだ！！！！

ってわけではないということを

頭の片隅に置きつつ、

ジャカルタへの計画でいきたいと思う。

ということになりました。

 

この話し合いで分かったのは、

インドネシア移住に対しての

私の想いと、旦那の想いに

ギャップがあったということです。

 

ここをきちんと話して、

うめていくことができて

本当に良かったと思っています。

 

 

私は

「うぇーい。

行けばなんとかなるよね？！

あったかいところラブ♡」

くらいの気持ちでいましたが、

（お気楽にもほどがあるw）

 

旦那にとっては

「寒いの嫌なので、行ってみたい！！

東南アジアの人たちのゆるゆる感すげー。

俺の最終形、あれになりたい。

でも知らない土地で、

知らない言葉で、

どうやって生きていくの？

なにをどうすればいいの？

怖くない？？？」

というのが、素直な気持ちだということが

わかりました。

 

うむ。

話し合いって大切――――！！！

 

これで少しは旦那に気持ちが伝わったかな？

と思っているので、

 

私は、旦那が不安にならずに

移住に対して向き合っていけるように

サポートしていきたいと思います！！！

 

そして、自分のお仕事・ビジネスについても

どうしていこうかな？？

というのが、今後の課題です！！

 

黒田夫婦の東南アジア移住計画。

見守ってやってください。笑

 

 

あ。

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