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体験レポート

人の目ばかり気にしていた専業主婦がミッションを見つけて生きやすくなった理由とは?②

Category : トゥインクルスターの活動, リアル日記・1Day開講までの道のり  Date : 2021年07月10日

人の目を気にせず

自分の幸せのコップで生き

 
ありのままの自分を愛せる人を増やすサポートをします
 
 
 
市川貴子です♡
 
 
 
 
 
 
 

ご覧いただきありがとうございます!

昨日のブログの続きになります!

昨日のブログはこちらから

↓  ↓  ↓

結婚して、出産をし、人目を気にする私が

どうなっていくのか

ご覧ください!

 

 

30歳を前に結婚をして

息子を授かり、無事出産をしましたが

初めての子育てで不安だらけで

主人以外とまともに話しもしていなくて

社会から取り残された気持ちでいっぱいでした。

 

人とつながりたい!

でも人の目が怖い!と思っていましたが

このままだと息子は家族以外と触れ合う接点がなくなってしまうと思い

思い切って児童館へ通うことにしました。

 

息子は常に動いている子で

じっと座っていることが少なく常に動き回っていて

あるときおもちゃの取り合いになり

息子が手を出して身体をたたいてしまい

相手を泣かせてしまいました。

 

相手のお母さんから

「全然大丈夫ですよ!まだ小さいしよくあることですよ!」

と言ってもらえたけど、申し訳ない気持ちでいっぱいになり。

それから、息子が周りに迷惑をかけるのではないか

そんな息子を止められない私はだめな母親だと思われると思い

息子に対して強く注意するようになりました。

 

周りから

「息子君いい子だしそんなことで怒らなくても大丈夫だよ!」

と、言ってもらってその時は納得するのですが

時間が経つと息子の行動で自分はどう思われるかと考えては

息子を怒ってしまう日々を過ごしていました。

 

息子が1歳の頃

主人の父が倒れ入院し

在宅で療養することになり

主人と実家へ戻り主人の父と同居生活が始まりました。

 

主人の父のお世話、家事、子育て

そして二人目の妊娠も重なり

つわりもある中で家事をするのは大変でしたが

丁度、ご近所さんに親戚が住んでいたこともあり

お惣菜のおすそわけを頂いたり

児童館ではお母さんたちに話を聞いてもらい

乗り越えて行くことができました。

 

 そんな中、児童館のママ友クループラインに

一人のお母さんから

「子供が抱っこしても何をしても泣き止んでくれないから、窓から放り投げたい!」

と、連絡が来ました。

グループのみんなで心配するメッセージを送りあっていましたが

私は彼女がうつ病だと知っていたし

言葉でいうよりもまずは会わなきゃ!

と自然に身体が動いて

彼女の家までかけつけていました。

 

家に行くと彼女は子供を抱っこして涙で目が真っ赤になっていて。

突然会いに行ったら迷惑かなと思ったけど

やっぱり会いに行ってよかったとホッとしました。

その後、一緒になって泣きながら話して

子供たちを連れて外に出て少し気分転換をしたからか彼女も少し落ち着いたようでした。

この時、お母さんが吐き出せる場が必要だなと感じました。

 

 

その後、第2子が生まれお世話自体は上の子で経験していたこともあり

心に余裕を持ってする事が出来ましたが

下の子と比べて

自分のことを少しずつ出来るようになった

息子の赤ちゃん返りに悩むようになりました。

 

特に大変だったのはトイレトレーニングで

出産前に少しずつトイレでできるようになっていたのに

下の子が生まれてからオムツに逆戻りしてしまい

挑戦してみるものの

直前でもらしてしまったり

私があまりにも怒るのでトイレでするのを嫌がってしまい

私は息子が頑張っている姿ではなく

できないことにしか目に入らずイライラしてしまい

手をあげては後悔する日々を送っていました。

 

また

拍車をかけたのは

翌年から幼稚園に通うのに

オムツをはずして来てくださいと言われていて。

夫婦共に『お兄ちゃんなんだから。』と

きつくいうようになり

息子は頻繁にまばたきが増えるようになりました。

 

そんな様子を近所の方見て

『息子君、チック症かもね。』

と、教えてもらい

いつの間にか息子を精神的に追い詰めていたこと

にショックを受けました。

 

 それから、息子のペースで見守ろうと

『オムツでしても大丈夫だよ!』

と、言うと息子もホッとしたのか

自分のペースでトイレで挑戦したり

オムツでしたりして

気が付けば1か月後にはオムツを卒業していました。

 

でも、オムツを卒業しても息子に対してイライラしてしまう自分がいました。

 

息子が生まれたことで

息子がする行動が

私自身どう思われているだろうかと

周りの目を気にして

息子に強く当たって

常にイライラしているお母さんでした。

 

このイライラ母さんが

ライフミッションを見つけていくことだ

どう変わっていくのか

明日の投稿でお伝えしたいと思います。

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます!

 

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