HOME  >   体験レポート

REPORT
体験レポート

情熱をもって自分ごととして取り組める人は強い

Category : 未分類, LMC代表理事 叶理恵のブログ  Date : 2022年02月15日

女性の起業支援していて思うのですが
多少のスキルが足りなくても
情熱をもって自分ごととして考えて
取り組める人が1番強いと感じています。


スキルは足りなくても
情熱をもって自分ごととして←ここ超重要。


取り組める人は、枯れない情熱で
取り組み続けられる気がしています。
自分ごととして。って言うのが
大切です。

枯れない情熱を、私はライフミッション
と呼んでいます。


でも、ライフミッションを見つけても
【情熱が枯れる時】があるんです!!!
それは、自分なりの【開拓が終わった時】
なのかもしれません。

【情熱が枯れる時】が、内面ホリホリをさらに
深めるチャンスだったりするのです。

私も、昨年夏から、情熱の源泉となる
油田が枯れてきたので、新しい掘削作業を
(内面ホリホリ)をしてきました。

ヴィジョン・ミッション・バリューを再構築し
言語化されたときは、恐れおののきました。

内面ホリホリをすると自分で掘った言葉なので
本当に思ったことだから、ある意味逃げられません。
(いや逃げてもいいんですが)

逃げるというと変な表現なのですが
逃げたいくらい「自分にできるんだろうか・・・」
という恐れとスキルが圧倒的に足りない自分に
気づいて、絶望します。(笑)

こんな長い旅路はめんどくさいし・・・
きっと、めんどくさいことしかないぞ!
と思うのだけれど・・・
「今のままだと違う気がする」との狭間で悩み
どこかのタイミングで
【観念】させられます。

何かの存在に。

私の場合であれば、【観念】は2ヶ月に
およぶ【謎の体調不良】だった気がします。

覚悟がなくて、逃げて避けて、
なんか違う方法があるような気がするのですが
結局はないので、経営者として
成長し続けていきます。
(こんなに経営をガツガツ出来る時期は
 あと20年弱だと思うので)
と【観念】しました。
(サレンダーとも呼ぶ)

この写真は、昨年の夏の作戦会議。

結果
この時に考えていたアイデアの種をまた
植えて、畑を耕していきます。

次なるワクワクするヴィジョンが見えない
時が真っ暗なので、本当に見えない時が
1番暗いしつらいのですが、①見えた時と
②進んでいくときの覚悟が貯まった時に
もう、いいか。と
【サレンダー】の気持ちになります。

次なる方向性が見えてきつつあるので
脳内映像を今、一生懸命絵に
落としているところです。

なんか、こっちの道だったのか!
というのが見えたときが1番スッキリします。

目標達成で、GO!!って感じとは
また、違うくて、えー、いくんですかぁ。
ホンマですかぁ(でも、いきたいんですよ)と言う、どちらかと言うと
諦めの境地です。

今日の投稿は何のこっちゃ
わからない投稿ですが、いろいろな人の力を
お借りしながら、サレンダーしながら
大河の流れを諦めて流れていきます。
(五木寛之さん的に言うと)
ディスカッションしたことは、次なる何かに
必ずなります。スキルは足りなくても
情熱をもって手探りで取り組んでいく
こと
何か明確な方法ややり方が見えているわけではないんです。
本当に手探りなんです。
ここからも。アイデアが思い浮かばないときは
本当に辛いですが、アイデアが思い浮かんだときも
とても苦しいですが、産みの苦しみを抜けた
爽快感があります。

ここからは一歩一歩実践していきます。まだディスカッションが必要です。

WRITER
叶 理恵 先生  
Rie Kanou

1975年生まれ。みずがめ座。
日本人が心の幸せ、充足感を感じ、幸せに生きるにはどうしたらいいか。の研究を日々重ねている。
特技:学びオタク。趣味:国内・海外視察ツアー。メンターを見つけること。岩盤浴。温泉。毎日10時間睡眠が日課。