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体験レポート

【番外編】星のように降ってきた気づき

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり  Date : 2022年02月20日

こんにちは^^

 

名古屋を中心に活動をしている

ライフミッションファシリテーター(R)の

かわいのぞみです。

 

最近は、毎週火曜日に

ブログを投稿していたですが、

ちょっこっと今日は番外編。

 

なので、火曜日ではありませんが、

投稿をしています。

 

それもこれも、

昨日新しい学びをしている最中に

ふっと、

本当に、ふらっと頭の中にこれが気づきとして

やってきたのですよね~

 

なので、もしかして

同じようなことで

悩んでたりする方がみえたら

届いたらいいなって思い

パソコンを開いています。

 

自分嫌いだったり、

自分責めだったり、

自分がなんだか分からないーーーー!!!

って、

とにかく自分を認められず、

自分を好きになれず

自分にOkを出してあげられない方には

あるあるだったりするのかな?

 

 

私も過去、他人軸で生きておりましたので、

自分の意見よりも

他人の意見最高!!

 

なんなら、本に書かれている言葉を読んで

「ダメな人」と書かれたり

「悪いパターン」と書かれていると

絶望的に自分のことのような気がして

「これ、私の事書いてる

なにこれ!!エスパー―――!!」

って勝手に自分でアリの地獄のように

ネガティブループ

不安&心配&自信無し子の沼にハマってましたので、

何となくあったのです。

 

えっ?何が?って。。。。

 

そうですよね、

その気づき、早く言いなさいよって

話ですよね。

 

それは、

 

それは、

 

誰かの期待に応えないといけない!!

 

そして、期待される自分にこそ価値がある!!

という思い込みです。

 

期待される=愛される

 

って、勝手に考えて感じてたのでしょうね。

 

実際、弟の方が成績良くて

期待されてたし、

地元で一番の進学校から

東大も視野に入れて受験してましたしね、、、

 

私は万年10番らへんそこそこ

うろうろ、たまに勉強しないと

40番台、、、

えっ、行ける学校ないわよ。

どうするのよ、高校いけないなんて

事になったら!!!って怒られる。

ピーンチ!!

 

 

そんな風に中学、高校育ってきましたので、

誰かからの期待が大好物だったようです。

(学生時代って、親の責任の元で生きてるから

 そこのルール守れないと生きていけないっていう

 環境ですよね。辛いっす。もう戻りたくない時代ですね。)

 

期待に応えると

母は喜ぶので、

期待に応えることが安心につながり

期待されることがある種喜びに変わった

ことも多かったのでしょう。

 

 

大人になったら、今度は昇進、

そして、結婚、出産、、

 

そんなに小学校→中学校→高校と

何も考えなくても

進んでいけるものばかりえではないので、

期待されるのが

どんどん苦しくなっていきます。

 

 

全く嬉しくない…

その期待が重い…

そんなことも多々ありました。

 

 

そう感じるようになっていったのですが、

どこかに期待されることに

喜びを感じる

矛盾した自分もいました。

 

 

ですが、今年に入り、

離れて暮らす母が骨折。

 

 

手術の必要はなかったので、

入院はせずに自宅療養をしていると

連絡が入りました。

 

 

そこで、期待されることに慣れている私。

「家事手伝って」

「買い物手伝って」

「通院の時の○○して」

って、また何か依頼されるのでは、、、と

その連絡がきたときにおびえる様に構えてました。

 

 

ですが、実際に来た連絡は

「お父さんが全部家事をしてくれてるから

 何も心配いらないよ~」

って一言。

 

 

 

めちゃくちゃ

心のおもりがストンと降りて、

あ、よかったって

心底思ったのです。

 

 

 

でも実は、

思ったのもつかの間、

「親も高齢に差し掛かってるのに

こんなこと思うなんて…」っていう罪悪感が

ムクムク出てきそうだったのですが、

 

 

 

その罪悪感よりも先に

「期待されなくて嬉しい」

その気持ちに気づけたのは

私にとってはめちゃくちゃ成長したことなのです。

 

 

 

自分よりも他人に優しかったり、

誰かを優先して考えてしまう、

長女病などとも一部の間では言われることがあったり、

繊細さん(HSPさん)、

自己肯定感低い方、

いい子病の方は、

よく自分よりも他人を優先して行動したりしますよね。

 

 

 

本当は自分がどうしたい?

ってことよりも、

相手が喜ぶ顔が見たいから

自分のことは後回し。

 

 

誰かに認められたいから

自分の本当にしたいことよりも

周囲の人が喜びそうな選択をする。

 

 

そんなことをしているうちに

自分の本当の気持ちに気づけなくなっていって

自分が何を感じているのか

自分が何を思っているのか

自分が本当にしたいことは何なのか

分からなくなって

自分迷子になっていくんだと思います。

 

 

私も過去そういうことが長く長くあって、

少しずつ自分を知り

自分の感情に寄り添、

自分の事は自分が一番わかるよ~って

自分の味方になれるようになっていますが、

やっぱりすぐに気づけない時や

忙しいと置き忘れてしまってる気持ちが

あるんだな~と思いました。

 

 

今回の、親の期待がないと

こんなに気持ちよく過ごせるんだ!!という経験は

ほぼ人生初☆

 

 

こんな人生の積み重ねだったら、

何の気兼ねなく

自分のしたい!!を選んでこれたんだろうな~

自分の気持ちなんて置き去りにしなくてもよかったんだろうな~

なんて思うこともありますが、

 

 

 

それよりも、今は、

あの時に母親の気持ちに気づき、

誰かを助けることで身に付いた

今自分にとってかけがえのないスキルがあるから

良しだな👍って

それが私の個性よね~って

言ってあげられているので、

この話はとりとめがありませんが、

みなさんにシェアして終わりにしたいと思います。

 

 

 

いや、ほんと、

期待って

していい事ってないですよね~

 

 

 

それでは、また☆

 

 

WRITER
かわい のぞみ 先生  
Nozomi Kawai

名古屋在住。亥年。射手座。数秘術「9」の第一子長女。
幼い頃からヒステリックでコントローラー、不安症の母との関係で悩む。成績、学歴、何かが出来る私でしか評価されることない時代を過ごし、誰かにとっての「正解探し」を続ける。長女気質も存分に発揮して学生時代を過ごし、不感症、自分がない、自分が分からなく自分の不安や心配を拭い去れ世界が一変するロックに没頭する日々。
そんな時、心理学、メイク、アロマに出逢い自分の好き♡や自分の心地いい♡を知り、自己肯定感0、自己否定しかない状況から自分が大好きな状態に変容を遂げる。母との関係も良好となり、コントロールされることもヒステリックに感情をぶつけられることもなくなり関係も良好になる。

仕事面では、脳卒中で倒れ他界した祖母を救えなかった悔しさから、総合病院を中心にリハビリの仕事に17年従事。脳卒中、癌、白血病、救命救急などの現場において約5,000人以上の方とのリハビリ経験だけでなく、後輩育成も現場だけでなく専門学校で従事。
心と身体が元気になっていき、自分らしい人生を送れるようになるサポートを医療機関で長年し続けてきた中で、「自分の人生において、選択&決断は自分でしないと本当の意味で幸せを感じることが出来ない」ことを実感。
医療現場だけでなく、身体が元気な状態の時からその選択ができるサポートを行っています。

ライフミッション:自己価値を高め、自分の人生を諦めない人を増やすこと。
好きなこと:青空。Paris。パスタ。ラルク。内博貴。光GENNJIなどジャニーズ箱推し。
嫌いなこと:寝不足の日々。有給休暇が使えない環境。寒いところ。