3歳児神話ってやつ
Category : 体験レポート, お知らせ Date : 2022年07月05日
こんにちは。カードコーチングで自分に気づきを✨
ライフミッションサポーター®
秋澤真志穂 です✨
性別や役割に囚われず、自分のやりたい事を我慢しない
自分で選択して生きていける人を増やしたい
そんな思いで活動をしています。
さて、3歳までは、子供の傍にいた方がいい、
という3歳児神話って知ってます?
3歳までは母親は子育てに専念すべきであり
そうしないと成長に悪影響を及ぼすってやつ
私の周りにマダムが多いからでしょうか・・
都市伝説並みにはびこっている
乳幼児の頃のコミュニケーションは、確かに
その後の発達に大事だと思います
私自身も子供が小さい頃、たくさん話しかけたし
色んなものを見せて色んなものを経験して欲しい
と思ってた
でもそのコミュニケーションは「母親」に
限定したものではなく、「父親」でも
「おじいちゃん」でも「おばあちゃん」でも
いいそうです
なんなら近所の人でもね
何で母親ひとりに一手に子供の発達の責任を
負わそうとするんだろう??
結婚前は、親の言う通りに生きて来た私でしたが
結婚、出産をして別に「家族」を持つようになって
少しずつ自分の意見を持つようになりました
それでも子育てのお手本はやっぱり母
育てられたやり方を、最初は参考にしましたね
私の母もこの「3歳児神話」の信者だったので
事あるごとに私に言ってました
(特に前の職場から復帰しないかなんて話が
あった時には)
だけど、どことなく違和感を感じていたんです
何か違う
何が違うか分からないけど、私が目指したい
子育ては違う
LMC協会に出会って
子供が大好き
子供が可愛い
子供と一緒にいたい
そう思う気持ちとは別の所で
やっぱりまた働きたい
必要とされたい
社会と繋がりをもちたい
そういう気持ちがある事は悪い事じゃない
そう思えるようになりました
それなのに働く事、
それに罪悪感を感じているママの何て多い事か
子供同士がちょっと喧嘩しただけで
「あそこのおうちは、ママが働いてるから」
「目が行き届いてないって言われちゃうんだ」
悲しい顔をしていたママ友もいました
・・・何で??
何でこんなにママって働きにくいの??
ママはやりたい事やりたいって言っちゃいけ
ないのかーい
ふつふつと湧くジレンマ
私は、こういう性別とか、ママである、
パパである、という役割でやりたい事を
我慢したり、諦めたり
それがすっごく嫌なんです
やりたい事があるなら
「やりたい」
って大きな声でいっていい
とりあえず、
子供のこととか
家族のこととか
ちょっとだけ置いといて
あなた個人で考えた場合に
「やりたい事って何ですか?」
セッションの時に教えてもらえると
嬉しいです
本日もお付き合い頂きありがとうございました
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Mashiho Akizawa
1976年生まれ。射手座のB型。
愛知県北名古屋市在住。
夫、息子、娘の4人家族。
出産前は勤怠システムのインストラクター
出産後は、パソコン教室のインストラクター
インストラクターという、職業が好き。講習の合間の雑談が
さらに好き。
ライフミッションは
「性別や役割に囚われず、自分のやりたい事を我慢しない、
自分で選択して生きていける人を増やす」
女の子だから、男の子だから、こうした方がいい、
母親とはこうあるべきだ、私たちは思っている以上に、性別の
枠に縛られています。
周りの環境やアドバイスから、やりたい事に蓋をして生きている
人も少なくありません。
私はLMC協会の活動を通じて、蓋をしてしまった自分の気持ちに
気づける人を増やしたい、楽しそうな大人を見て、未来ある子供
たちが将来に希望を持って歩んでほしい、そう思っています。
好きなもの:漫画、BTS、動画視聴、旅行、ピアノ
好きな言葉:あいさつは人間の基本