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ヴィーナスへの道のり⑦乳がん検査から知る「今」を生きる大切さ。

Category : 未分類, 体験レポート, トゥインクルスターの活動, ヴィーナスの活動, ヴィーナスまでの道のり, インナーチャイルドケア(ICC)  Date : 2022年04月03日

いつもご覧いただきありがとうございます。

思い込みを手放して、自分らしく幸せに生きる人を増やしたい

ライフミッションファシリテーターの

塚田さと子です。

晴れてヴィーナス養成講座に合格し、

 

あなたの心の奥に眠っている情熱にアプローチ。

あなたのヴィジョンとライフミッションをみつける

トゥインクルスター養成講座

 

を開講できるようになりました。

そしてありがたいことに、オンライン1期を開講できました。

 

私は講座をすることが本当に好きで、それはもともと教えるということが好きだということもありますが、一方的にこちらが話すのではなく、リアルに受講生さんとやりとりができる場で共に作り上げていく時間が大好きなのです。

 

なので講座を開催するということは、私の至福の時間です。

 

そして今、与えてもらっているこの当たり前の時間や生活は当たり前ではないという経験を昨年のヴィーナス養成講座を受講中に経験しました。

 

それは毎年受けている健康診断で、

 

乳がんの検査にひっかかったことです。

 

今までも何回か要精密検査というのはありました。

でもその場合、健康診断後約1か月後くらいに全ての検査結果と共に送られてきていました。

 

でも今回は健康診断後1週間ほどで、別に郵送されてきたのです。

 

 

今でも忘れません。

 

 

ちょうど京都の実家に帰る日で、家をでる直前にポストからとったレターパックを何の気なしにひらいたら、検査結果が入っていたのです。

 

レターパックの差出人が個人名だったので、苗字をみて誰だっけ?なんて気楽にひらいたので、なかなかの衝撃でした。

 

 

そこには

 

「何回もお電話しましたがつながりませんでした。至急、検査を受けにいってください。」

 

と記され、検査結果の用紙やデータの入ったCDが入っていました。

 

これは本当にヤバいやつかも・・・と思いました。

 

 

それでも京都にいる3日間は現実感はなく、また精密検査を受ければ異常なしで終わるだろうな・・・と心のどこかで思っていました。

 

幸いすぐに病院の予約がとれたので、帰宅後わりとすぐに病院に行くことができました。

 

その間、夫には言いましたが、だれにも相談できず唯一2年前に同じ経験をされた星乃まなさんにだけ心の内を話させてもらいました。

 

まなさんは不安を和らげるお声がけや、癌になりにくい食事などの健康のお話しを丁寧にしてくださいました。

 

そして検査当日。

 

私は不安もありましたが、前に精密検査を受けた時のように、

ただの嚢胞ですね。

といわれると思っていました。

 

 

そしていざ診察、検査をすると、

先生がじっとエコーのモニターを見て、

 

この丸いのが気になります。良性のものは楕円形なんです。

細胞を採って検査しましょうと。

 

この時はじめて現実として受け止め怖くなりました。

 

麻酔をして鉛筆くらいの太さの針で細胞を採るという

説明をうけている私の顔色はなかったと思います。

 

先生も看護師さんもとっても優しくて、看護師さんはずっと私の背中や足をさすってくださってました。

 

検査中は痛みはないのに、なぜか涙がとまりませんでした。

 

その日は、たまたま夫も息子も夜いなかったので、

私一人の晩ごはんでした。

 

あれだけまなさんから体にいい食事を聞いていたのに、その日はどうしてもマクドナルドのハンバーガーが食べたくなって、ハンバーガーとポテトを食べたのが今は笑えます。

 

検査結果までの約2週間。

 

不安もありましたが、講座受講中でやることがいっぱいあったことで、

気が紛れていたのは良かったかもしれません。

 

それでも万が一を考えた時に、

 

死ぬ前にこれだけはやりたい!

 

というのが出てくるかなと思ったのですが、

 

意外とそれがなかったのです。

 

 

基本的にやりたいことはやってこれていたし、

どこかに行きたいとか、

なにかを食べたいとか、

誰かに会いたいとか

何かをやりたいとかは

思い浮かびませんでした。

 

 

それよりも今やっている活動が続けられるのかとか、講座を開講できるのかとか、

普段の日常が続けられなくなることに対する恐怖の方が大きかったです。

 

 

結局、人って「今」しかないんだと痛感しました。

 

未来をいくら心配したって、寿命はコントロールできないし、

 

この当たり前の日常が永遠に続く保証はないんだと。

 

 

受講生さんの理想の未来、叶えたい未来を聞くと

 

「子どもの成長を見届けたい」

 

というのをよくおっしゃるのですが、

 

これは自分ではコントロールできないことなので、

ぜひ、お子さんとの今の時間を大切にしてほしいなぁと思いました。

 

 

 

 

そしてご自分の人生も同じく、自分の「今」を大切にしてほしいです。

 

自分の大事な時間を何に使うと自分が喜ぶのか、

やりたくないこと、我慢していることをどんどん手放して

自分らしく生きられる人を増やしたいな・・・とあらためて思いました。

 

やっぱり

 

「今」

 

でしょ!!

 

 

検査結果は、幸い異常なく、わたしは今も変わりない日常を過ごすことができていて、

なんと幸せなことかと感謝しかないです。

 

 

今のあなたの感じているモヤモヤは

 

過去の嫌な経験や、思い出からの刷り込みや思い込みにヒモ付けされてます。

 

そしてこれから来る未来に不安を感じます。

 

 

そんな方は

インナーチャイルドを癒す3ヶ月講座で手放しにきてください。

 

私はこれを受けていたおかげで、今にフォーカスできました。

エネルギーを今に全部使えるようになりました。

(人は過去の嫌な経験を思い出さないようにすることに90%のエネルギーを使っているのです)

 

自分のこれからの人生を、人のためではなく、自分のために、自分らしく生きる。

そんな選択をしてほしいとおもいます。

 

インナーチャイルドを癒す3ヶ月講座体験会は随時開催中。

 

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人生はいつからだって変えられる。

どんどん幸せになりましょうね♡

 

 

 

WRITER
塚田 さと子 先生  
Satoko Tsukada

愛知県豊田市在住。1972年生まれ。みずがめ座O型。

普段は学研教室の先生をやっております。
学習を通して、子どもたちの自己肯定感を育む指導をこころがけております。
多くのお母さん達のお話しを聞き、寄り添いサポートしてきた経験を生かし、女性が元気になるような丁寧なコーチング、講座、サポートをしております。

ライフミッションは
「自分を満たして、ありのままの自分を好きになり、自分のやりたいことが言える人を増やす」
ビジョンは
「全ての人が自分の強みを発揮し、わかちあい、喜びや幸せを共有しあえる社会を創る」

趣味: 食べ歩き、旅行、読書
特技: 傾聴(安心して話せるとよく言われます)