『ライフミッションコーチ養成講座』第1期 理念の完成
Category : 体験レポート, 養成講座, 未分類 Date : 2022年07月17日
ご訪問頂きありがとうございます。
インナーチャイルドカウンセラー®
ライフミッションファシリテーター®
社会保険労務士
ファイナンシャルプランナー
『人生100年時代、一度きりの人生を幸せに、
笑顔あふれる人生にするサポーター』の
『還暦乙女』河原優美子です。
LMC協会の
「ライフミッションコーチ養成講座~ベーシック編~」
6か月の間、自分と向き合い、仲間の発表を聴き
落ち込み、なぜ自分らしさが出ない!
葛藤していました。
正解を求めて、
人が求めている姿を
形にしようと
ホームランを打ちたい
華やかに見せたい
アッと驚くような素敵な‥‥!!
私の中で
6カ月の間、もがいていた正解
それは、他人評価ばかり気にして
自分自身を見つめたふりをしているようでした。
『コナン』と言われると
私はコナンである正解を探していた。
自分の内面をボリボリして出てきた答えの一つ
『人生を楽しむ』仕事をしてほしい。
妹が亡くなった後、
がん就労支援の取組みをする仲間の一員となった時に、
患者とその家族との温度差を感じていた。
がん患者は、社会の一員として、仕事をしたい、もちろん収入を得たい。
願いは、「頼ることなく、社会に出て、収入を得ることで社会の一員とみなされる。」という気持ちがあったようです。
家族は、「もっと頼ってほしい、病気を治すことだけ考えてほしい、一日でも長く生きてほしい」
風邪なら、薬飲んで1週間ぐらいでなおる。コロナもだんだんどういう治療で進めば治るかわかってきたし、ワクチンも進んできた。
しかし、がんや難病で治療のわからないものがまだまだある。
そんな患者にとって、治療がいつまで続くかわからない、これからのことがわからない、そんなときに「ゆっくり休んで、治療に専念してね」ということが正しいのか?
私は、その人が人生を楽しんでいるのを見守ろうと考えた。
いつでも、支えてほしい時に手が出せる位置で見守る。
手を引っ張ることはしない。誘導もしない。安全を確かめながら、
そっと見守ろう。
体に障害を持った人が、働くことができない社会。
働きたくても働く場所や環境整備されていない社会、そんな社会から、誰でも働くことができる社会、それぞれの人生を楽しみ働ける社会を創造したいと考えた。
ビジョン・ミッション・バリュー 発表いたします。
【ビジョン】
わたしたちは、会社と労働者のパイプ役になり、夢や希望を持ち、人生を楽しみ、働き続ける大人が増える社会の仕組みを構築します。
【ミッション】
労働者のライフスタイルに合わせた新しい働き方を、経営者とともに創造し、一人ひとりの個性が発揮できる生産性の高い職場作りをサポートします。
【バリュー】
《プロ意識を持つ》
・常に知識の向上を図り、最高のプロ集団として誠意を持ち、仕事・人生を楽しむ。
《探求し続ける》
・仕事の意味・意義を追求することで、「わかる」につながり、仕事がワクワクしてくる。
《調和》
・お互いの凸凹を知り、お互いを認め合い、信じあい、助け合い、仕事をする。
《しんか》
・神化、進化、進化、真価、と様々な漢字があるから、常に自分をしんかさせていく。
《チャレンジする》
・新しい自分の可能性を信じ、挑戦し、仲間は、仲間のチャレンジを助けあう。
《継続する》
・「継続は力なり」自分が決めたことは最後まで続けること。
《原点に戻る》
・「失敗は成功の基」迷いが生じたときは、振り返ればいい、やり直せばいい。
それが自分の糧になる。
《自然体》
・誰にでもある年齢の壁、体力の壁、現状を知ることから始めよう。
《二兎を追う者は二兎を得る》
・一度に二兎を得ることが出来ないが、冷静な判断に基づき、優先順位をつけ、一つ一つ丁寧に進めていく。もう一つは、次の挑戦にする。
《事実と真実》
・始めに、客観的な事実をみつめ、その真実を追求して私たちの答えを導き出す。
最期まで読んでいただきありがとうございました。
Yumiko Kawahara
還暦乙女
ビジネス・らいふコンサルタント
【会社と労働者のパイプ役になり、夢や希望を持ち、人生を楽しみ、働き続ける大人が増える社会の仕組みを構築します。】
ライフミッション:人生100年時代の折り返しの人生を、年齢や環境で夢を持ち諦めることなく笑顔で過ごせる人を増やしていきます。
専業主婦12年、地元の信金でパートを含め25年、人生後半40代半ばに短大入学、家族の応援、友人、恩師の助けもあり、社会保険労務士の資格を取得しました。
人生に必要なお金、年金についての知識と幸せに働くお手伝いをしていきます。
趣味・好きなこと:手作り(料理以外)、食べること、学ぶこと
個人事業主:社会保険労務士・ファイナンシャルプランナー