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体験レポート

私が愛してやまない、自己の治療的応用という考え方

Category : 未分類  Date : 2019年07月01日

こんにちは

大阪の認定講師、藤本さとみです。

私は仕事柄、日常的に

突然の病に倒れ、

気落ちしている人とそのご家族に

出会います。

 

そんなとき、 私が暗ーい顔で 対応するより、 元気で明るく、

ウソでも

 

「大丈夫ですよ!」

 

と伝えることで

 

「元気が出た」

 

と言っていただいた経験は 数知れず。

 

そんな経験をするたび、

私が思うのは、

 

作業療法の考え方の中で、

私が最も好きで

私が最も活用している

 

「自己の治療的応用(利用)」

 

という考え方です。

 

これは、自分の存在自体を 治療手段として使うということ。

 

自分の患者さんに対して発する

言葉、行動の全てに意味を持たせる、

どんな効果をもたらすか常に考えるということ。

 

患者さんへのふるまいも同じです。

 

治療者として接するのか、

 

生徒のように接するのか、

 

おかんのように接するのか、

 

娘のように接するのか、

 

協力者のように接するのか、などなど。。

 

患者さんに合わせて

自分の役割を変化させます。

 

作業療法士というより、女優?

 

いや、もはや喜劇役者です。

 

そんな感じで、私は

自分自身を治療手段の駒の一つ、

と捉えています。

 

自分自身を活用して、

誰かの役に立てる。

これってとっても素敵なことだと

思いませんか?

 

なので、職場では患者さん毎に

ころころと人格の変わるヘンな人

と化しています。

 

そんな喜劇役者の私。

 

LMC協会と出会い、

メンタリングカードや胸キュンカードで

内面ホリホリ(R)をして

44歳にして大好きな彼と出会った、

 

「奇跡役者」でもあります。

 

アラフォーで大好きな彼と

どうやって出会ったかを

綴ったストーリー、

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 先生