「すいません」を「ありがとう」に変えてみた世界

Category : インナーチャイルドケア（ICC）　　Date : 2025年06月13日

子育て苦手意識のある人が

私の子育て「これでいいんだ♡」へ思える私へ

インナーチャイルドカウンセラー

冨田麻由です。

 

 

 

プロフィールはこちら⇒冨田麻由

 

 

イヤイヤ期の子育ての悩みは

インナーチャイルドの癒しで解決！

2歳〜中学生までの3児の母です。

 

 

本日のテーマはこちら。

「すいません」を「ありがとう」に変えてみた世界

ー－－－－－－－－－－－－－

 

 

結婚して子供が生まれたら

なんだか

夫との関係がギクシャク

 

 

 

子どもの寝かしつけやってくれたら

「すみません．．．」

 

ゴミ出ししてくれたら

「すみません．．．」

 

 

 

でも、その後の夫の反応は

なんか重ーい雰囲気に。。。

 

 

 

そんな経験ある方いませんか？？？

 

 

正に過去の私はそうでしたよ！！

 

 

 

 

でもね、

そんな重ーい空気を作っていたのは

誰でもない私だったんですよ！！！

 

 

 

 

 

今では、笑って話せるエピソードですが

当時は本当に

あの時に「ありがとう」と言った時

ぎこちなさ満載でした。

 

 

 

 

誰かの気づきになるかな

勇気になるかなー

と思ったのでお伝えしていきますね(^^♪

 

 

 

 

約６年前、

味噌作りの楽しさと体感を

してもらいたい！

と思って

オンライン味噌作りを始めたい！

と思い立った時、

 

 

 

まずは、

実際にやっている方の

レッスンに出てみようと思いました。

 

 

 

初めてのオンライン料理教室

『オンラインシュトーレン作り』

に参加しました。

 

 

 

 

その日は休日で、

子供達も家にいました。

 

 

 

発酵時間もあったので、

約4時間のレッスンだった気がします。

 

 

 

レッスンの終わる時間は

14時の予定だったのですが、

時間が押してしまい、

14時過ぎても終わらず、

 

 

 

子ども達も

待っているのが飽きてきて

夫が公園に連れ出してくれました。

 

 

 

そして、

レッスンが終わり、

夫と子供達も帰宅。

 

 

 

 

 

 

そんな時に、

いつもの私なら、

『すみませんでした』

と、言ってしまいます。

 

 

 

 

私がやりたいと思って参加した

料理レッスン。

 

 

 

 

 

予定時間より遅くなってしまって…

子供の事見れてなくて…

そんな想いで、

【すみません】

という言葉が出てきそうでした。

 

 

 

 

 

 

でも、

このような場面で

【すみません】

を口に出した後、

良い流れになったことはありません。

 

 

 

罪悪感から出てきた

【すみません】は

その後、

夫の不機嫌な顔を

見る世界になるのです。

 

 

 

 

 

しかし、

その日はいつもと違う言葉を

発してみました。

 

 

 

 

【ありがとう】

と。

 

 

 

子供達を見てくれてありがとう(^^)

そんな言葉を発した後の世界は

聞き慣れない言葉に

照れくさそうな夫の顔がありました。

 

 

 

 

 

でも、

この【ありがとう】を発した私は

とてもぎこちない

【ありがとう】でした。

 

 

 

 

始めは慣れないから

上手く言えなくていい。

上手くやろうとしなくていい。

 

 

 

 

 

でも、

変えてみよう、変わりたい、

ありがとうを伝えたい。

 

 

 

そんな想いはきっと伝わるから。

 

 

 

 

そんな小さな一歩から

今ではそれが普通の

やり取りになってきました。

 

 

 

初めの一歩はとてもぎこちなくて

不安で、怖いけど、

やってみたら、

その後がとっても楽になる。

 

 

 

 

この経験があったから

私は同じ状況になっても

ぎこちなくても

やってみようかな！

ってなるのです。

 

 

 

言われた方も、

謝られたくてしていることではないし、

人の為を思ってしてくれた事だから

【ありがとう】

って言ってもらえたら

嬉しいですよね。

 

 

 

 

 

 

そんな事を思い出したのでした。

あなたのいつものパターンを抜け出したい時

の勇気や希望、

気付きになったら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冨田麻由