トゥインクル養成講座 第3回目~ストーリーの影響力~
Category : 体験レポート, 養成講座 Date : 2017年01月19日
ミッション、ビジョン、バリューに続き
今回はストーリーの力について改めて感じたことを
以下の3点のポイントからレポートしたいと思います(^_-)-☆
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・ストーリーって何?
・ストーリーが創り出すもの
・誰と比べられるかを相手任せにしない
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みなさん、
突然ですがスバルのコマーシャルを見たことがありますか??
お父さんと子供のストーリーや
家族のストーリー、など
いろんな種類のストーリの中で主人公がスバルに乗っているのですが、
主人公にとってスバルがどんな存在なのか、
自分の価値観とスバルとの価値観が合わさって、
それが日常の中に浸透化していく。
そしてテレビで見ている私たちがその世界観や日常の中に入り込み
あたかも自分がスバルに乗ったり、購入して過ごしているかのように錯覚し、
疑似体験してしまう。
私は毎回見る度に、めっちゃ買いたくなっちゃいます(笑)
人はモノを購入する時、
自分の価値観に合うモノ、感情を満たしてくれるモノを購入しやすくなります。
では、価値観に合うのか、感情を満たすのに何が重要になってくるのか。
それは、『体験』です。
人は今までの体験が自分の価値観や考え方、認識を生み出していきます。
そして体験したものを”ものさし”にして考えたり、選んだりして、
自分なりの見方をするようになります。
例えば、同じ犬を見るにしても、
犬との楽しい思い出がある人は触りたいと思うかもしれませんし、
犬に襲われた体験がある人は犬を見るのさえ嫌になるかもしれません。
また、コーチという言葉を聞いたときにも、
人によってコーチという認識が異なるでしょう。
逆に体験した事がないモノの場合、
自分が体験したことの中で評価されたり比べられます。
コーチ、カウンセラー、コンサルタント、など
体験してもらわないと価値が伝わりにくいものの場合、
相手は自分が分かるもので無意識に評価してします。
たとえば、今までのイメージや、比べ易い金額とかで。
なので
今までのイメージや、金額だったり、
何で比べられるかを相手任せにしないことが重要になって来ます
(↑和仁達也さんから何度も教わった言葉です。)
そのためにいかに自分の価値やモノの価値を見える化するか、
そして価値を伝えるか。
それのカギとなり必殺技になってくるのが
ストーリーなんです!!
自分がなぜ今の仕事をするようになったのか、
どんな自分を歩んできたのか、
そしてこれからどうなっていきたいのか、
そのためには今は何をしているのかなどをストーリーにして伝えることで、
クライアントが
あなたの価値観や体験を疑似体験し、
あなただからあなたのモノを買いたい、話しを聞きたい、会ってみたいという風になってくるのです。
・相手にいかに動いてもらえるストーリーを書くか、
・相手の心を動かすストーリーの書き方とはどんなものなのか、
・どこにポイントを置きながら書けばいいのか
を今回学ぶことが出来ました!!
そしてただ学ぶだけでなく、
実際に自分のストーリーを創るというのが宿題となりました!!
この宿題で書いたストーリーを、
ストーリーのプロである叶代表に添削してもらいながら
ブラッシュアップできるのが凄く楽しみです(#^.^#)
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writer でぐっちゃん