【前編】トゥインクル認定試験〜険しい最終関門の裏話〜
Category : 養成講座 Date : 2017年01月26日
私たちはビジョン実現に向かって日夜活動しています。
新たな認定講師が1DAY講座を開講したり
2期以降のトゥインクルスター養成講座が始まったり
6月にロイド博士を招致する会場が決まったり…
と、近況だけとっても新たな展開が次々と生み出されており
それは全国各地に散らばるチームメンバーや認定講師に支えられています。
できて間もない創業期→成長期にあるLMCにとって、
関わる一人一人の力が全体の成長の要になってくるのです。
まさに「企業は人なり」という言葉通りですね。
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つい先日LMCが新しいチームメンバーを迎え入れる
大切な日がありました。
認定講師であるトゥインクルスターの
「認定試験」の日です。
今回のレポートはこの認定試験がテーマです。
トゥインクルスター養成講座が終わると
最後にはドキドキハラハラの認定試験が待ち受けています。
ルナちゃん(生徒さん)を導く認定講師として、
LMCの未来を担うリーダーとして相応しい存在か
候補者目線では、自分がLMCの場で本当に活躍したいか
そんな双方の意志を確認し合う最終関門です。
認定試験の主な構成は以下の5つ!
①事前課題
②適性検査(個人特性のアセスメント)
③筆記試験(フィロソフィー等の正確な把握と実践)
④叶代表・松尾さんとの面接
⑤グループディスカッション
加えて、講座中の受講態度や提出課題などを綜合して
試験の合否が決まります。
(とても険しい難関との噂)
今回のレポートは、
「筆記試験」と「グループディスカッション」パートを担当した
私くわっちが現場の様子や気づきをお届けします⭐︎
(写真中央に立っているのがくわっちです)
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・・・と、内容に入る前に
みなさんひとつ疑問に思うことがあるはず。
「認定試験なんだかガチすぎはしませんか?
しかも5つも・・・」
こんな険しい道のりと感じるのも無理ありません。
あなたが今までどこかで見聞きしてきた
その「認定試験」とは明らかに異なるからです。
まるで就活や転職の選考さながらの厳しいフローですが、
まさに企業人事の選考プロセスを踏襲しているものです。
それもそのはず!
なぜならこの認定試験の選考フローは、
人事(採用・定着・育成)のプロフェッショナルであり
企業向けの採用コンサルティングを行っている
チームメンバー:松尾のドン監修だからです!!!
(松尾さん、すみません笑 悪意はちょっとしかないです。)
試験当日は、ひとりひとりのライフミッションを丹念に受け止め
真剣に向き合ってくださいますのでご安心を!
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ここで伝えたいのは、
講座後にエスカレーター式でそのまま資格が付与されたり
試験という体裁で実質は全員素通り合格なんて甘い話
LMCではありえないということです。
なぜなら、数ある難関をくぐり抜けた者しか
認定講師になれない仕組みになっているからです。
そうあるべき理由があるからです。
・協会の顔となる認定講師
・ルナちゃんの見本となり導くリーダー
・フィロソフィーを体現する存在
・協会の未来を創るトゥインクルスター
そんなLMCの中核を担う人物ですから、
中途半端だと自信を持って勧められません。
太鼓判を押せる人物だけをHP等で紹介したいので
認定試験も本気なのです!!
だからあなたには認定講師の講座に
安心して足を運んで頂きたいと共に、
あなたの価値観とLMCの方向性にどこか重なりを感じたなら
ぜひ養成講座・認定試験にもいずれは挑戦してほしいです。
何も必要以上にプレッシャーをかけたいのではなく、
この険しさを乗り越えてくる情熱の持ち主である
そんなあなたに出逢いたいがためです。
それほど私たちはこの認定試験を重んじているということです。
(事の重大性が伝わりましたでしょうか?)
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認定試験の中身をお伝えする手前の「前提」の話だけでも
ここまででけっこうな文量になってしまいましたね(汗)
今回は「前編」とし一旦ここまでで一区切りとし、
近日中「後編」として認定試験のレポートをさせて頂くことにします。
「家政婦は見た!」的なくわっち独自の視点から、
次回は認定試験の中身や模様をお届けしたいと思っています。
ということで!
気になる中身は「後編」を乞うご期待⭐︎
Written by くわっち