挑戦から逃げたいときは・・

Category : インナーチャイルドケア（ICC）　　Date : 2022年03月12日

こんにちは、おかゆ です。

ブログ や メルマガでもご案内していた
叶理恵さんの講演会＆ワーク会が、
3月6日 に開催されました。

​
おかげさまで、
貴重な学びの時間をたくさんのお客様と
共有することができました・・！
​

クラウドファンディングや イベントを
応援して下さった皆様、

ありがとうございましたー－！！

​
心より感謝しております(^^)

​

 

さて今日は、
このイベント企画への参加によって
私が「初めてできた！」ことと、
そこでの気づきをお伝えしますね♪

​

＊＊＊

​
3月6日 のイベント終了後、
参加された皆様から、アンケートに
沢山の喜びの声をいただき、
チームみんなで感激しております(^^)

​

舞台裏では、直前まで色々な
変更点があったりして

​

「もう、ぶっつけ本番だね。。(^^;」

​
という部分も ままあったのですが、
そんなドキドキも「チャレンジ」と
とらえて向かっていく
メンバーばかりで。

​
​

臨機応変が不得意なワタクシは
そんな仲間たちを

​
かっくいー！

​
と心から拍手しておりました。

​
​

特に印象に残っているのは、

​
前日夜のミーティングで、
とある役割を

「担当してもらえる？」

と聞かれた Hちゃんが、

​
​

「やりかた全然分からないけど・・

やります！
​
どうやるんですか？」

​
​
と答えたとき。

​
​​
挑戦することを すばやく決断した
その凛々しい表情は、
とても輝いて見えました・・！

​
​
​

「やりかた分からないから
やめときます。」

​

じゃなくて、

​

「やります。
分からないから教えてください！」

​
​

これ、前者で答えるか
後者で答えるかで、

​
​

間違いなく！

​
​

未来って変わっていきますよね。

​
​

「当日運営は、自分サイズで
がんばろ～！」

と思っていた自分が、
ちょっぴり恥ずかしくなりました (^^;;

​
​

でもね、年始にプロジェクトが
スタートしてから走ってきた
2ヵ月の間には、

​
私自身も

「初めて、できた・・！」

ということがあったんですよ(^^)

​
​

ひとつは、YouTube への
自己紹介動画アップ。

​
もうひとつは、
ストリームヤードでの
Facebookライブ。

​
​

どちらも、
このイベントを盛り上げたり、

​
メンバーである私たちのことを
お客様により良く知って
いただくために！

​

ということで、
チームメンバーから
発案されたことでした。

​
​
​
​

しかし！

​
​
​
​

YouTube も FBライブ も・・

​
​
​
​

私がいままで
できる限り避けてきたことでした(笑)

​
​

だからね、
​

「やりましょう！」
​

という話が出た時に
私の脳内に浮かんだセリフ。

​
​
​

それは、

​
​

​

「マジかー－！！！

どう言い訳したら逃げられるかな！？」

​
​
​
​
​

でした (^^;;;;

​
​
​
​
​

でも、

「いいね！」「がんばろう！」

と前向きな仲間たちの中にあって、

​
​

言い訳ばっかり考えてる自分・・

​
​

ちょっと幽体離脱して
（してないけど）

第3者になったつもりで
客観的に見てみたら、

​
​

あれ？

​
わたし、何だか
やってみる前から
できなかった言い訳考えてるよね。。

​

せめて、
ホントにできなかった時に
言い訳考えようかな・・

​
​

と、少し気持ちを
切り替えることができました！
​
​
そして、

​

「仮に、やるとしたら・・？」

​

と自分に聞いてみたところ、

​
​

最低限、何だったらできそうかな？

どうしたら、できるかな？

​
​
​
と、「How」で考えられるように
なっていったんです。

​
​
そうやって「How」で
考えてみたら、

最初の小さな小さな一歩って
思いつくものですね(^^)

​
​

アドリブは困難なので、
まず原稿書いてみよう！

から始めて、

​

じゃあ次にできることは？

その次は？

​

・・と1歩1歩進んで。

​
​

途中不安なところは
仲間にも質問させてもらって。

​

なんとか、

YouTubeアップに
たどり着けたのです～！

​
​
もう、撮影
何テイクしたか
分かりませんけどね！

​
（初アップを見たいという
希少な方は、こちらへ 笑）

​
​
同じように、

​
ストリームヤードでの
FBライブも、

仲間の手を借りながら
一歩先、その一歩先、と
進んだら

​
なんとか実施できました～！

（これとこれ）​
​

​
この経験を
後から振り返って、
改めて

​
「わたし、なんで挑戦できたのかな・・？」

​
と考えた時、

​

そこには 2つのポイントが
あったかなと思います。

​
​

まずひとつは、環境。

​

間違ったって、失敗したって
ドンマイドンマイ！って
言ってくれるに違いない仲間のいる

安心・安全・ポジティブな環境。

​

やったことないことに

「挑戦してみよう！」

という意気込みのある仲間に
影響を受けられる環境。

​

​

人は、良くも悪くも
周りの人から影響を受けます。

​
​

「10点でOK！ 30点でバッチリ♪」

​
という具合にすぐ動いて、
仮に何かあっても

「てへぺろ」で また先に進む。

​
すぐ隣に
そんな人が沢山いたら、

自分の基準も無意識のうちに
変わっていくんですよね。

​

すでにバリバリできている人
というより、
​

自分と同じく
まだできていないけど、

やってみよう！

という気概がある仲間に

​
「えー！ すごい！ じゃぁ、私も・・」

と思えたことが、

​

私が今回
「初めて」に挑戦できた
きっかけかな～
と感じています(^^)

​
​

そして
もうひとつのポイントは、

​

「仮に、やるとしたら？」

​

と考えてみること。

​
​

今まで取れなかった行動を

「やる！」

と決めるには、

​
それはそれは大きな
エネルギーが必要です。

​
そして、何より、

​
恐い・・！！

​

だから、
ついつい先延ばしにしちゃったり、

​
誰にも言わないうちに
自分の中であきらめちゃったり、

​
するんですよね～・・（遠い目）

​
​

「宣言効果」というのを使って

コレやりまーす！

と表明して
挑戦できる人もいるけど、

​

私みたいな臆病ちゃんは
なかなか宣言できない。。

​

そんな時には、
自分の中でこっそり

​
「仮に！ やるとしたら？」

​
と聞いてみるんです。

​
​

あくまで「仮」だから、
確定じゃないし！

​
言ったところで
やらなきゃいけないわけじゃない。

​
そもそも
自分の中の会話だし(笑)

​
​
​

そう思ったら、少し安心して

「1歩目」

のアイデアを
出せたりするんですよね。

​

その 1歩目のハードルさえ
高すぎるなら、

0.1歩目を考えてみる。

​

そうやって、

自分サイズの 挑戦レベルまで
ブレークダウンしていくことで、

​

恐怖感も
サイズダウンできたかな～
と思います(^^)

​

—————————-

◆ 影響されたい仲間のいる
環境に身をおく
​

◆「仮に、やるとするなら？」
と自分に聞いてみる

—————————-

​

何か、挑戦から
逃げたくなった時には、

思い出してみてくださいね♪

​
​

ではでは！

素敵な週末をお過ごしください♪
​

おかゆ

​

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