🖤こどもの幸福度を高める　　３つのこと🖤その③

Category : ヴィーナスの活動　　Date : 2023年01月16日

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ありがとうございます。

株式会社ドラゴン・ハットトリック代表取締役

夢を叶える建築家

ライフミッションファシリテーター®

和田龍昌です！

♥こどもの幸福度を高める　3つのこと♥その③

大人だけでなく、こどもの鬱病が
年々増加している日本ですが

オランダ人の女性は、鬱にならないそうです。

なぜかというと「完璧主義ではないから。」ということが理由の１つで

親が楽しそうに過ごしている様子を見て

こどもも自然と「パパやママのようになりたい！」と思うようになっていき

その在り方や生き方が、受け継がれているからこそ

『こどもが世界一幸せな国』と
言われるようになったことが納得できますよね！

日本人の殆どが、育児は女性がするものであり

母親はこどものために、〇〇すべきだ〜、と

自己犠牲することがあたりまえという、強い先入観があるのではないか、と思います。

例えば

こどものために、時間をかけて手の込んだ料理やお弁当を作る

こどものために、自分の時間を削り習い事の送迎を頑張る、など

こどものために、親が全て費やすことを
日本では褒められることが多いのではないかと思います。

ママやパパが、心から楽しんでいて出来ているのなら良いですが

「せっかくやってあげたのに」と
自分の想う理想に近づく為に時間を費やし

イライラやモヤモヤしてしまい
そこに家族みんなの笑顔がなければ

「こどものために〇〇すべき」は
こどもが望んでいる物ではないのです。

苦痛なことに時間を使い

親の理想の反応を、こどもがしなかったり
思い通りに従わないこどもを叱り、負のループにハマっている親子を沢山見てきました。

こんな時に大切なことは…

《自分の理想の型にはめない》

ママやパパの機嫌は、こどもの幸福感に直結します。

「子は親を映す鏡」ということわざがあるように

こどもは親が自分の人生を幸せに歩んでいる姿から自分の人生の歩み方を学びます。

日本人は、不安を感じやすい民族と言われているそうですが

理想通りに物事が進まなず
こどもが宿題をしてなくても
忘れ物してしまっても

自分の理想の育児に近付けず
たとえ、落ち込んだりしても

ママやパパが自己理解を深めることで

「なんとかなる！」

と楽観的な考え方を持てるようになるので
気持ちの切り替えが早くなり

親の心が安定し、こどもの心も安定に繋がります。

親自身が夢や目標をもったり、自分に時間を使うことや、幸せになることは
わがままでも、身勝手なことでもなく
こどもの幸福度が上がる事に繋がっているんですよ！

次回は

【パートナーに
モヤモヤした時の対処法　3選】

をお伝えしたいと思います‼

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本日も最後までお読み頂き、

ありがとうございました。

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