①「セックスがしたい」が言えなくて～性の不一致が教えてくれたこと～

Category : 未分類　　Date : 2022年10月15日

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自分を無視せず、人から奪わず、
自分の心と体が繋がり、
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成長のキッカケ作り
■ライフミツションサポーター®
梶谷なおみです(*^^*)

 

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いくつかのストーリーでお伝えしていこうと思う、
【性の不一致が教えてくれたこと】
ストーリーの第１回目。

今回は私がなぜ
性の不一致でブログを書き、
「セックス」についてお伝えしているのか？
についてお伝えしていきます(*^^*)

 

２０１５年に結婚し、
新婚時代からセックスレスで悩んだ私。

「今日もないんだ・・・」

「あってもアレかぁ・・・」

 

全然、気持ち良くない・・・
夫は気持ちよさそうでも私は全然・・・
夫の単なるひとりの相手みたい・・
あっという間に終わっちゃう・・
愛情を感じられない・・・

 

なんか・・・

楽しくない・・・

でも、ないよりはマシだけど・・・

自分の中で矛盾を感じながら
セックスをしていました・・・

 

 

 

 

 

 

新婚当初、お互いに気を遣って
我慢し合っていた夫婦から



２０１９年にライフミッションコーチ協会で学び
話し合うことで、心が近づき
仲良くなれた私達。

 

崖っぷち夫婦からのV字回復。
いや、V字以上な夫婦になれたことで、
「自分と向き合い、言葉にしていく」
認定講師として活動しています。

ただ、実は仲良くなっても
夜の営みだけは相変わらず

 

「仲はいいけどセックスは・・・」
昨年の２０２１年まで続いていました。

 

そんなわたし達が
2人でセックスに対して前向きになり


わたし自身も心が充たされて
涙が自然と出てしまうくらい
あたたかいセックスができるように変われました。

 

いま、求められる夫婦像は、
【自分の人生を自分で充実させ、
そして、お互いを尊重しあう夫婦】

 

人生を充実させ豊かな関係性を育むためには、

セックスと向き合うことは
タブー視された隠れた部分であるからこそ
そこに秘められている豊かさは計り知れません。

 

自分の気持ちに正直になれば、
2人を慈しみ合うようなセックスが
この二人なら育んでいくことができるはず。

 

諦めたくない。というか諦められない。
人生のやっておけばよかったなぁは、
「今の年齢だからできることがあるから」

当時の自分自身の悩んだ経験や
セックスに関しての学びを通して、



・言葉にしていくこと
・自立していくこと
・知識を学ぶこと

自分の人生を自分で充実させ、
そして、お互いを尊重しあう夫婦へ。

 

～セックスしたいが言えなくて～
ここからお伝えしていきますね^^

 

 

 

 

 

 

 

2人で幸せになろう。
誓いを立てたはずなのに

 

結婚するのかなと思っていた彼と別れ、
彼氏いない歴３年以上だったわたしが

縁あって、８歳上の東京出身の現夫から
積極的に交際を申し込まれ

最後には「優しいこの人だったら大丈夫！」と
1年の遠距離恋愛を経て３３歳で結婚。
２０１５年のことでした。

広島から夫の職場がある神奈川へ引っ越したわたし。

半年くらいしたら子供ができて
２人くらい子育てするんだろうなと
思い描いていたものの、夫と住み始めて１週間。

日常にふれあいはなく。
一緒に寝室に行っても先に寝る夫。
違和感ある夫婦生活が始まりました。

「あれ？いま新婚でしたよね」と一人ツッコミ。

「優しくてピュアなあの人はどこに行ったの？」

ギャップに困惑する中でも、

「疲れているのだろう。でも笑顔でいれば大丈夫！」
そんな風に、それが私の役目！

 

良妻を目指し、それができると自信を持っていました。

 

「セックスがしたい」
その一言が言えない

 

夫のご機嫌・疲れを伺い
タイミングを見て話しかけたり、
夫の先回りしたり、後について回る日々。

セックスは、一緒に寝室に行こうが
別々で行こうが関係なく。
夫からはなんの言葉も態度もなく、寝るだけ。
それも速やかに(・∀・)

 

寝室を開けるとガッカリ。
「今日もないのか・・・」とモヤモヤと悩み
夫に背負向けて泣いてたこともありました。

 

 

 

 

 

「セックスって男性から求められるもの。」
「男性の欲求を満たすもの。」
と思っていたわたしは、

欲求がない夫に対してどうしたらいいのか分からず、
セックスに対しては雰囲気を出すのが精一杯。

さらに、自分から誘うのは抵抗があり、
「性欲強い女って思われたらどうしよう」

そんな状態でも、全くなくはなくて、
たまーにありました。

 

だけど、夫の触れ方に不満。
さらには途中で終わる始末。
「あれだったらしなくていいや」
という矛盾した状態でした。

 

☑言いたいし、話し合いたいのに、言えない。

☑セックスしたいのに、できない。

☑不倫したいけど相手がいない(笑)←笑い事じゃなかった

 

 

どの方向にも行けない。
という、こころも体も非常に苦しい状態が
３年ほど続いていました。

 

「伝えることは大事」とわかりながらも
実際に伝えることができずに、このように悩んできました。
伝えられないことが発端で起っていたことだったんです。

 

 

次回は、その３年間の間、
崖っぷち夫婦だった時の
エピソードをお伝えしていきますね！

 

 

～梶谷家的パートナーシップ～
「性の不一致」まぐあい（sex）

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最後までお読みくださりありがとうございます

・・・・・・

新婚からのセックスレス。
毎月のケンカで月の半分は口をきかない。
崖っぷち夫婦だった梶谷夫婦。

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