自分の人生を切り拓くまでの道のり(8)鎧を脱ぐ恐怖〜

Category : リアル日記・1Day開講までの道のり　　Date : 2017年10月23日

こんにちは。
ライフミッションサポーター東京４期　優月さなです。

 

まずは前回までの復習を〜

自分の人生を切り拓くまでの道のり①〜⑦では、

自分に自信がなくて、他人に振り回される人生だった私が、

代表理事　叶理恵さんにお会いすることもなく（笑）、

トゥインクルスター養成講座を受講して、

今まで蓋をしてきた自分の気持ちを知るという

いわゆる、『内面ホリホリ』を通して

過去の解釈がかわったり、

急にビジネスの話で、何が何だかわからなかった話や、

「安心・安全・ポジティブな場」に助けられたこと〜などを

書いてきました。

 

 

ここからは、トゥインクルスター養成講座終了後の

現在に至るまでのあれこれを書いていこうと思います。

 

今回は、養成講座終了間近から『怖い』と感じ始まったことです。

 

何が『怖い』と思ったのか・・・・・

 

それは、優月さなでいること。なんです。

 

 

へっ？？？って思いましたか（笑）？

なんのことですか〜？ですよね。

 

どういうことかっていうと、

 

今までは、

 

看護師　優月さなとか、教員　優月さなとか、担任　優月さなとか、

 

自分の上に、なんらかの免許や肩書きがついていたんです。

 

例えば、看護師っていう免許は結構最強で（笑）、

見ず知らずの人に注射という刃物を刺したり、

見ず知らずの人に座薬を入れるためにいきなりお尻を見せてもらったり（笑）、

 

患者さんは、看護師という免許を持つ私を信用してくれて

見ず知らずでも「信用」してくれていました。

 

 

教員や担任っていうのも一緒で、

「信用」を一瞬で得ることができる肩書きでした。

 

私はいつも免許や肩書きに守られていて、

それがない「優月さな」になったことがなかったんです。

 

養成講座を卒業すると、１Day講座を開講できます。

でも、それって「優月さな」が商品なんですよね。

 

私が商品？

丸裸？？

 

免許や肩書きは、私を守る鎧のようなものでした。

自分の中身が空っぽって思っていて、他人の評価に振り回されて、

自信のない私を守る鎧は、免許や肩書きだったのです。

 

それがなくなるって・・・すごく怖いことでした。

今となっては（養成講座卒業後７ヶ月経って）、免許や肩書きは不要で、

ない方が私らしくて、私で生きられるようになってきたんですが、

 

その当時は、鎧がなくなってしまって丸裸になるような気持ちで、

ただただ怖かったんです。

 

そんな怖い思いをするなら、開講しなくてもいいんじゃないかさえ思いました。

 

でも、ここでも助けてくれたり応援してくれたりっていう

追い風が吹くんです。

同期でヴィーナスの葛西あさみ先生や

開講を待っていてくれていた受講生さんのおかげです。

 

そして、代表理事　叶理恵さんからの学びも応援の風でした。

『挑戦するのと、怖いと思うのはセット！』

 

この言葉があったからこそ、今まで突き進んでこれたようにも思います。

そして、これからも何度も思い出す言葉です。

 

だって、私結構怖がりですから〜

 

次回は、その怖がりの私が、１Day講座初開講するお話です。

 

お楽しみに〜＾＾

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

優月さな

 

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