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【受講レポ⑤】トゥインクルスター養成講座・第二回目

Category : 体験レポート  Date : 2018年09月18日

 こんにちは^^

 

 

 

ライフミッションサポーターの早瀬結香です。

 

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【ここまでのオハナシ】

【受講レポ①】トゥインクルスター養成講座 =挫折感いっぱいな自分、受講まで①=

【受講レポ②】トゥインクルスター養成講座 =挫折感いっぱいな自分、受講まで②=

【受講レポ③】トゥインクルスター養成講座 =挫折感いっぱいな自分、受講まで③=

【受講レポ④】トゥインクルスター養成講座 第一回目

 

 

第一回目の講座が終わって、
フェイスブックグループでの日報が始まり、
課題も出たりして、本来ワクワクするはずなのに、
なぜかやってきた私の憂鬱。。

 


「行動したくない病」

 

ワナワナ・・・

 


ずっと15年くらい、
この気持ちに苦しんでいたと思います。


やりたいこと(コーチの仕事というおぼろげなイメージ)が見えてからは、
以前より、やりたくないことはやらなくなったり、
そこから離れるということが出来るようになったので、
以前よりはその頻度は減ったと思うのですが、

 

日報を上げるのも、クラスで一番最後になり、
なんだか、せっかく色々悩んで、でも受講する、と決めて、
参加したのに、何やってるんだろう?って情けないなあと思ったり。

 

なんだったんでしょう、この「動きたくない」気持ち。

 


理恵さんはトゥインクルスター養成講座の中で、

変容の前触れでは、
自分が行動しだすと、向かい風が来ると言っていました。
何かトラブルが起こったり、忙しくなったり、タイミングが合わなくなったり。
人それぞれなのかも知れませんが、
私のこの「行動したくない」思いは、その向かい風?
それともただの怠慢?

 

 

そんな思いで頭の中がせめぎあっていました。


また挫折したら嫌だなという思いと、
せっかくやると決めたんだから、
一番落第生でもまずついていこう、とかそんな気持ちで。
(そもそも落第とか優秀じゃないとか、そういう考え自体講座にはないのですが、
自分のずっとしてきた考えの癖で、
「いい結果を出さないと」というのがあったのだと思います)



今思うと、
初回の日報アップに時間がかかったのは、
「自分の時間が無くなる」という、
自分なりの一番苦しい思いがありました。

別にフェイスブックにアップするくらい、ものの数分で終わりますよね。
でも私、いつもこの「自分の時間がなくなる」っていうのが
心のどこかにあって、何をするんでも腰が重いんです。
時間が、というのは、
自分にとってそれが「義務」になってしまっているということかなと。
もちろん、トゥインクルスター養成講座は頑張りたいし、
私も「情熱の源泉」を見つけたい。


でも、何か、得体の知れない「自分じゃないもの」に、
一瞬で、すぐに、変わらないといけない、みたいな思いが、
今までの癖もあって、心のどこかにあったんだと・・・


だから、自分をバシッと否定して、
そうじゃない、「素晴らしい自分」「なんでもできる自分」にならないといけない、
っていう思考回路が、一瞬にして出来てしまうから、
義務みたいな重い感じがして、なんか嫌だったのかなと思います。


この気持ち、実は最終回のライフミッションストーリー発表まで
ずっと続くことになるのですが、
そこでわかったことは・・・




「自由がいい!」
「じっとしてるのは嫌だ」
「私の好きなようにしたい!」
「人にとやかく言われたくない」


という、本音でした(笑)




いやいや、自分の人生好きに生きれば、
って言われそうなのですが、

相当、知らないうちに、自分じゃないものになろうとしていたり、
自由が好きで、強制されたくないのに、
自分でその方向にもっていってたんですね・・・ということ。



トゥインクルスター養成講座、
ほんとに、奥が深いです。

コンテンツを学ぶということもそうですが、
本当に、自分と向き合う、『道場』みたいです。







今回も前置きが長くなったところで、
講座第二回は、

◆安心・安全・ポジティブの大切さ

を学びました。




みんな、超真剣!




LMC協会では、
「安心・安全・ポジティブな場」と言う言葉で、
講座やコーチングカフェなどでの、


「何を言っても大丈夫・受け止める」
「笑顔で話を最後まで聞く」
「どんなあなたでもいい」


というルールを大切にしています。
(長いので、それぞれの頭文字をとって、「AAP」って言ったりもします)






前回のレポートでも少し書きましたが、
人って、受け止められているとか、なんでも話せるという安心感があると、
一人じゃない気がして頑張れたり、
本来の自分の姿で行動できたりすると思いませんか?

 


私の例になってしまうのですが、
子供のころから一人っ子なのに手がかからない子だと親に思われていました。
聞き分け良くするのが自分だと思っていたからです。
でも、思春期になって、そのいい子にすることに疲れてしまい、
家庭問題や、不登校まではいかないけど学校に行きたくなくなったりして、
完全に心のバランスを失ったというか、
自分が青春も満足に送れない・残念でダメな奴、と思うと、
どんどん力が失われるようで、立て直せなくなりました。
成績も落ちていき、予備校に通っても周りが楽しそうに見えてまた落ち込む・・
そんな時、もう一番の志望校に行けるような準備が出来ていないこともわかっていて、
でも頑張り切れなくて、
夜一人で勉強しているのが怖くなり、
普段そんなこと絶対しないのですが、母親の部屋で勉強させてもらいました。
もう一人でいるのが怖かったんです。
私だけ一人でいつも勉強していて、でも一緒に頑張ってくれる誰かがいれば、
私も頑張れる気がするのに・・・と、ぼんやり思っていました。
その時は、私おかしいのかなと思いましたが、
心の声だったのかも知れないですね。。


逆に、↑にも書いた、「行動できない」私で、
更に、飽きっぽい・続かない性格の私が、
自然と行動できたことがあったのが、数年前に友人と出たホノルルマラソンでした。
私はコツコツとか、継続っていうのが、
やりたいけどどうしてもできないのが悩みだったのですが、
この時は大会半年前から友人と航空券や大会エントリーをして、
初めてのハワイだったので、
気持ちよく走って楽しみたいとか、友人とそういう計画をあまり立てたことがなかったので、
それがうれしかったんだと思いますが、
これまで絶対やっても続かなかったのに、
自然と早朝・夜に家の周辺を走り、体重を落とし、
大好きなコーヒーさえ、「走る前に飲むと喉が痛くて走れなくなるから」
と、自然と飲まなくなったり・・・

とにかく、何かノルマを課したわけではなかったのですが、
自然に体が動いているという表現が正しいくらい、
今思うと自分でも不思議ですが、そんな行動をとっていました。

一緒に、誰かと計画を立てたり、楽しいことが待ってるとか、
報告しあえるということが、「安心」になって、
私の力みたいなものを引き出していたんだと思います




だらだらと書いてしまいましたが、
自分の中の本能というか、深い部分で、
「誰かに受け止められる・一緒に進められる安心感」と、
そうじゃない不安両方で、
こんなにも出せる力が違ってくるというのを理解していたので、

トゥインクルスター養成講座やLMC協会が、
この「安心・安全・ポジティブな場」という言葉を使って、


人の変容や成長には、このマインドや場が重要だ




ということを徹底していることに、
私はすごく共感したのと、
なんというか、
静かに「うんうん、そうそう、それそれ」と、
かみしめるような感じで、この第二回目の講座に望んでいました。







もともと、自分が何をしたらいいかわからなくて、
色々な習い事に行きついた先にであった、
「NLP」という実践心理学では、
人の、本当の姿だったり、見えていないような底力みたいなものに当たる、
「潜在意識」というのは、
リラックスしていたり、その人らしさが出せているような状況で、
普段の自分の行動に現れる(意識化)する、
ということを学んだことがありました。


そこでは、だから、我慢とかではなくて、
「まずは自分が何を感じていて、どういう気持ちか」ということにフォーカスして
同じように、なんでも言えるような場の中で、
自分の気持ちを出していくようにしたことを通して、
自分にも夢やありたい姿が見えてきた経験がありました。


私にとって、そういう理論を学んで、
自分が実際に経験していったことで、

「ああ、だから私はこれまでなんだか空回りしたり、
うまくいかなかったのは、
自分らしくない・緊張状態にずっとあったからだったんだ。
それは理にかなってるというか、仕方がなかったんだ」


と思えたこと、

「じゃあ、自分がそういう、底力が出る環境に身を置けばいいんだ」

という発想になれたことが、とても大きい経験としてありました。




だから、
また改めて、トゥインクルスター養成講座でその重要性を学び、
実体験を通して共感することも大きかったですし、
自分自身が、この講座に対して、
信頼感がまた大きくなったような感じがしました。



そうそう。
だから、私は、その人の本当の力が出せる、
そんな「場」を作りたいんだ。なー。



そんな気持ちをひしひしと感じる時間になりました。







講座自体では、


◆この「安心・安全・ポジティブな場」の作り方は
スキルとして身に着けられること

◆「安全・安心・ポジティブな場」でこそ人は成長すること

◆そのための講座運営力について

◆自分自身の「安心・安全・ポジティブなストーリー」の作成、発表
 反対に、「安全・安心・ポジティブではないストーリー」の作成、発表


を学び、今回もたくさんのシェアの時間がありました。








実際に、
自分や、メンバーの皆さんの、

 

「安心・安全・ポジティブな場」と、「そうじゃない場」
での、

それぞれの思いや、その状況での成果についてを聞くことで、

 


客観的に、
人の成長や、その人らしさの発揮、
それによる生き生きとした生活とか、
強みを生かした行動というのは、


~~~~~~

何か特別なことを教えられなくても、
正直、この「安心・安全・ポジティブな場」があることで、
全部解決するんじゃないか?

~~~~~~


と思ったくらいです。

 

 


ネガティブな言葉がけや、
自分のままでは認められないような環境、
知らず知らずのうちに、自分の気持ちとか本音を
閉じ込めざるを得ない環境では、

どんどん可能性が小さくなるというか、
いい思考・アイディアもできないし、
生み出されるものってないんだなと言うのを、改めて実感しました。


そして、こういった講座だからこそ、
その「場づくりが大切」ということも改めて学びました。


この講座に出るまで、
過去13年くらい、本当にたくさんの講座やセミナーに参加したり、
セッションやセラピー、はては占いまで受けてきました。
その時の私は、藁にもすがる思いで、
不満しかなくて、ずっと人生このままなのかなあという不安を持っていて、
恋愛もうまくいかないし、
誰かに何とかしてほしいという依存の気持ちもあったと思います。


そういった講座などに参加して、
講師の関わり方・姿勢って、知らず知らずのうちに伝わるし、

なんとなく、
「うまく行っている側の講師」と、「悩み深い私」みたいな
前提が出来ている気がして、
今のいままでそれが明確化できませんでしたが、
すごく苦痛と言うか、つらいなと思うことでした。

私って、なんかずっと悩んでいる側みたいで、
本当は違うはずなのに、どうしてだろう、
という違和感だったと思います。


そういったスタンスの関わり方で、
とても傷ついたこともあったし、
やっぱり私は変われなかったんだという
挫折感につながったこともありました。



だから、
自分自身の心の中で、余計にこの「場づくり」とか、
関わるときの姿勢、
もっというと、自分が変えてあげるとか、
導いてあげるというスタンスではなく、
その人ひとりひとりに、大きな可能性がある、という姿勢でいることが
本当は大切なんだということを、
講義を聞きながら、実感していました。






トゥインクルスター養成講座のポイントは、
常に、感覚的な話だけではなく、
理論だったり、自分で再現できるようなフレームでの伝え方、
統計や実証を使った講義であることが他と違うことの一つだと思います。


なんとなく、玉石混合なこういった講座の世界の中で、
「自分の感覚を信じること、以上。」みたいなものも
少なくありません。


でもそれって、
そのあとに参加者自体が自分で実践したり、
きちんと理解することにつながらなくて、
結局心の抵抗を起こしてしまって、
更に、傷が深くなってしまうと思うんです。


でも、
どうしてそうなのか、という理論があると、
「あ、そうなんだ」と、誰にでも納得しやすいし、
あとあと、再現することだってできる。
この、再現性というのも含め、
「フレームワーク思考」の重要性にも触れることができました。



そんなところにも魅力を感じながら、
静かに、もくもくと、
感心しきりな第二回目の講座が終わりました。







はあ~
今回も長いですね^^;

でも、
これで講座に興味をもってもらったり、
知っていただくお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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早瀬自身、
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WRITER
早瀬 結香 先生  
Yuka Hayase

1983年生まれ、やぎ座AB型で、動物占いは自由を好むペガサス。

「本当の自分に戻ればうまくいく」。
心をとらえて離さない、「使命」を見つけて生きるお手伝いをしています。

「溢れる想いを素直に体現し、自分の経験の全てを生かして、
心と心がふれあう中で、使命を生きる世界にする」が私の使命です。

頑張り屋さん会社員として海外駐在、管理職を経験しながらも、
幼少期からの挫折に苦しみ、自分探しの最後にたどり着きました。

心が動き、ぐわーっとエネルギーが湧き上がっていく瞬間に立ち会いたい。
「自分の可能性を感じカタチにする」二人三脚の伴走を致します。

趣味:旅行、地図集め、ドライブ、「移動」すること
   自然の中でご飯を食べること
特技:人の思いを引き出す・やる気に火をつける・癒すこと