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522がもたらした副産物②

Category : 体験レポート, お知らせ  Date : 2022年05月27日

こんにちは。カードコーチングで自分に気づきを✨

ライフミッションサポーター®

秋澤真志穂 です✨

性別や役割に囚われず、自分のやりたい事を我慢しない

自分で選択して生きていける人を増やしたい

そんな思いで活動をしています。

 

先日、522のW講師セミナーに参加して私にもたらされた

副産物・・

 

もう一つあります(笑)

まだこのネタ引っ張るのかいと思われた方、

申し訳ありません


もう少し引っ張ります


前回、私と母の関係性についてブログに綴りました


書きながらふと気づいた事がありまして、


それは、私と娘の関係性

 

娘は親の私が言うのもなんですが、


私が大好きです(笑)

 

 


寝返りもうてない乳児の頃から


唯一動く首を回して私を視界にとらえようとしていました

 

「ママと一緒がいい」


「ママと一緒に寝たい」


「ママとお揃いがいい」


「ママ可愛い」

 

独身時代でさえ言われた事がなかった愛の言葉を


毎日囁いてくれます。

 

時々エイリアンの様な動きをする息子と異なり


娘の行動や反応は想定内


私の幼少期によく似ていて想像がつくんですよね

 

 

ママと似てる、と言われると喜ぶ娘。

 

 

そんな娘は現在小学生になったのですが、毎朝


「ママ、これどう??」


と着る洋服を見せてきます。

「〇〇が着る洋服なんだから、好きなもの着たらいいよ」


と言っても、です💦

 

 

おやおやおや??

 

 

ものすごーく、私の反応伺う子になっちゃってない??

 

でも私もそうだったから分かるんです。

 

私もお母さんが大好きで、喜んで欲しかった。


だから何かを選ぶ時にもお母さんの反応を見ては、


「これ好きかな?大丈夫かな?」


伺っていました。


がっかりされたくない、失望されたくない、
そんな気持ち。


そうするとですね・・何が起こると思います?


自分の好きなものが分からなくなるんですよ――


就職の時ほんと困ったよ~( ノД`)シクシク…

 

という事で、6歳で気づいて良かった

 

 

 

娘には、


例えあなたが上下柄物のド派手な洋服を着ていても!


お母さんはがっかりなんかしません

(笑う事はあると思うけど)


お母さんが好きかどうかより、自分がどう思うかだよ、


何を選んでも応援するからね


と伝えたいと思います

娘が将来私では予想もつかない道を選んだ時、


笑顔で送り出せるように


できるかな、頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

WRITER
秋澤 真志穂 先生  
Mashiho Akizawa

1976年生まれ。射手座のB型。
愛知県北名古屋市在住。
夫、息子、娘の4人家族。

出産前は勤怠システムのインストラクター
出産後は、パソコン教室のインストラクター

インストラクターという、職業が好き。講習の合間の雑談が
さらに好き。
ライフミッションは
「性別や役割に囚われず、自分のやりたい事を我慢しない、
自分で選択して生きていける人を増やす」

女の子だから、男の子だから、こうした方がいい、
母親とはこうあるべきだ、私たちは思っている以上に、性別の
枠に縛られています。
周りの環境やアドバイスから、やりたい事に蓋をして生きている
人も少なくありません。
私はLMC協会の活動を通じて、蓋をしてしまった自分の気持ちに
気づける人を増やしたい、楽しそうな大人を見て、未来ある子供
たちが将来に希望を持って歩んでほしい、そう思っています。

好きなもの:漫画、BTS、動画視聴、旅行、ピアノ
好きな言葉:あいさつは人間の基本